小物のお手入れ、どうしてますか?①

皆様、こんにちは。

 

 

着物を着たあとの小物のお手入れ、どうしていますか?

 

小物も着物同様、毎回きちんとお手入れすれば

長持ちにつながります。

 

 

今回は、和装小物のお手入れについてご紹介します。

 

 

 

 

【半衿】

 

 

 

半衿は、着用するたびにほぼ必ず汚れます。

顔周りの汗や皮脂、ファンデーションがついてしまうからです。

 

そのため、できれば着たあとは外し、洗うのがベスト。

 

 

半衿は絹なので絹にも使える洗剤を使います。

ポリエステルの場合は手洗いで普段通り洗えばOKです。

 

 

また汚れがひどかったり、ご自分で洗うのが心配な場合はプロに頼みます。

刺繍の入った半衿も、洗うのが難しいのでプロに相談するのがベストですよ。

 

 

 

 

【足袋】

 

 

 

足袋は地面に一番近く接するものです。

 

埃やごみなど多くの汚れをつけてしまいますので、

履いたら毎回洗います。

 

 

足袋は基本綿で洗濯機でも洗えますが

傷みやすい・型崩れしやすいのでおすすめしません。

 

 

手洗いで洗い、ぎゅっと押して脱水します。

雑巾絞りは型崩れしますので避けましょう。

 

 

最近では足袋専用の洗剤やスポンジもありますので

活用すると良いですよ。

 

 

 

 

 

小物は意外と適当に管理しがちになってしまいますよね。

 

 

ぜひご紹介したことを実践して

小物も大切に長持ちさせていきましょう♪

 

 

 

 

 

↓↓おすすめの記事↓↓

 

着物を着たあとは?お手入れ・収納の方法

着物を汚してしまった!応急処置の方法は?

着物準備!必要な着付け小物は?

 

 

 

 

KIMONDOUでは着物を美しくお洒落なコーディネートでご用意しております。

ぜひ商品ページもご覧くださいませ。

 

↓↓訪問着一覧はこちら↓↓

https://kimondou.jp/products/list?category_id=5

 

↓↓黒留袖一覧はこちら↓↓

https://kimondou.jp/products/list?category_id=7

 

↓↓色留袖一覧はこちら↓↓

https://kimondou.jp/products/list?category_id=6

 

↓↓振袖一覧はこちら↓↓

https://kimondou.jp/products/list?category_id=8

着物を着たあとは?お手入れ・収納の仕方

皆様、こんにちは。

 

 

今回は、着物を着たあとのお手入れと収納についてご紹介します。

 

 

着て脱いだは良いけど、このあとどうしたら・・・?

と悩んでいる方、ぜひご参考にしてみてくださいね。

 

 

 

 

【着物ハンガーに掛ける】

 

 

着物は脱いだあと、湿気を大量に含んでいます。

 

 

着物だけでなく帯・長襦袢・小物もすべて

ハンガーに掛けて吊るしましょう。

 

 

一晩そのまま陰干しします。

 

 

この時、シミや汚れのチェックも

同時にやってしまうのが良いですよ。

 

 

ひどい汚れがあった場合は

自分で落とそうとせず

悉皆屋さんか着物屋さんに相談しましょう。

 

 

 

 

【しわを伸ばす】

 

 

 

脱いですぐハンガーに掛けることで大抵のしわは伸びますが、

どうしても取れないしわの場合はアイロンで伸ばします。

 

 

ただし必ずあて布をし、なるべく低温で行います。

着物は湿気に弱いのでスチーム機能は避けてくださいね。

 

 

 

 

 

【収納する】

 

着物の理想的な収納場所は桐箪笥です。

 

桐は除湿・防虫効果のある素材です。

 

 

箪笥でなくても薄い桐箱などもありますので、

数枚ずつ入れていのも良いでしょう。

 

 

桐の収納がない場合は、着物専用の収納袋なども存在します。

 

環境に合わせて収納法を考えてみてくださいね。

 

 

 

 

【たとう紙は定期的に交換】

 

昔のたとう紙をそのまま使っている・・・

という方がとても多いですが、

着物のためにはあまり良くありません。

 

 

たとうしは和紙で、湿気を吸収しますが

長年経つと飽和状態になり

たとう紙の湿気からカビが発生したりします。

 

 

そのカビは着物に移りますので

結果、着物にカビやシミができてしまいます。

 

 

理想は、年に2回虫干しをして

ついでにたとう紙交換できると良いです。

 

 

最低でも年に1回は状態確認をして交換してくださいね。

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

着物は管理が大変・・・と思われたかもしれませんが、

箪笥の引き出しをたまに開けるだけでも

空気の入れ替えになり着物にとって良いんだそうです。

 

 

ちょっとしたことから着物のお手入れを

やり始めてみてはいかがでしょうか。

 

 

きっと、着物が長持ちする第一歩となりますよ。

 

 

 

 

 

↓↓おすすめの記事↓↓

 

明日は着物♪前日は何を準備する?

着物を汚してしまった!応急処置の方法は?

どうしてますか?草履のお手入れ

 

 

 

 

KIMONDOUでは着物を美しくお洒落なコーディネートでご用意しております。

 

小物までフルセットでのご提供。

着たあとのお手入れも必要なしで楽々です。

 

ぜひ商品ページもご覧くださいませ。

 

 

↓↓訪問着一覧はこちら↓↓

https://kimondou.jp/products/list?category_id=5

 

↓↓黒留袖一覧はこちら↓↓

https://kimondou.jp/products/list?category_id=7

 

↓↓色留袖一覧はこちら↓↓

https://kimondou.jp/products/list?category_id=6

 

↓↓振袖一覧はこちら↓↓

https://kimondou.jp/products/list?category_id=8

【重要無形文化財】指定されている着物とは?①

 

皆様こんにちは。

 

 

以前、「人間国宝」についてご紹介した際に

「重要無形文化財」という言葉が出てきました。

 

 

なんだか難しそうな名前ですよね。

 

 

「重要無形文化財」とは、歴史的・技術的に価値のある「技」のこと。

 

 

詳しくは、「人間国宝」とは?の記事でご紹介していますので

ぜひご覧くださいね。

 

 

そして今回は、着物(染色)の分野で「重要無形文化財」に

指定されているものをいくつかご紹介します。

 

 

 

 

【結城紬】

 

 

 

茨城県結城市を中心に生産される真綿でつくられた紬の代表格。

 

 

昔ながらの居座機で織ること・手作業による括り・手紡ぎ糸を使うこと

この3点を満たした結城紬は「本場結城紬」という名称で

重要無形文化財に指定されています。

 

 

 

 

【小地谷縮】

 

苧麻と呼ばれる上質な麻を使って織られる織物。

 

 

経糸・緯糸一本一本を丹念に織りあげていく工程では

一尺で900回も手を動かすといいます。

 

 

さらに雪の上で晒して、完成させます。

 

 

重要無形文化財に指定されるのも納得の手のかかりようですよね。

 

 

 

 

【越後上布】

 

 

 

小地谷縮と同じく、苧麻を使った織物。

 

 

正倉院にも宝物として収蔵されているほど歴史があります。

 

 

現在では苧麻の貴重性と職人の高齢化から

年間80反しか生産されない幻の織物となっています。

 

 

重要無形文化財の越後上布としての条件は

 

すべて苧麻を手積みした本製糸を使用すること

絣模様は手括りであること

居座機で織ること

シボ取りをする場合は湯揉み、足踏であること

雪晒しをしていること。

 

 

以上を満たすものに限り重要無形文化財として認められています。

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

重要無形文化財にしていされるには、

かなり厳しい条件を満たす必要があるのが分かってきましたよね。

 

 

いくつもの条件をクリアするには

歴史的価値だけではなく、

昔ながらの技術を保持している職人たちの存在がなくてはなりません。

 

 

貴重で、お目にかかれたらとてもうれしいものです。

 

 

いつかは着てみたい憧れの着物。

 

 

ぜひ探してみて、チャンスがあったら着てみてくださいね♪

 

 

 

今回ご紹介したもの以外にも

まだ種類がありますので、次回以降にご紹介していきます。

 

 

ぜひ楽しみにお待ちください!

 

 

 

 

 

↓↓おすすめの記事↓↓

 

伝統的工芸品とは?

「人間国宝」とは?

 

 

 

 

KIMONDOUは あなたの大切な瞬間を輝かせる着物レンタルサイトです。

 

美しくお洒落なコーディネートをご提案していますので

ぜひ商品ページもご覧くださいませ。

 

 

↓↓訪問着一覧はこちら↓↓

https://kimondou.jp/products/list?category_id=5

 

↓↓黒留袖一覧はこちら↓↓

https://kimondou.jp/products/list?category_id=7

 

↓↓色留袖一覧はこちら↓↓

https://kimondou.jp/products/list?category_id=6

 

↓↓振袖一覧はこちら↓↓

https://kimondou.jp/products/list?category_id=8

【三大紬】結城紬とは?

 

皆様、こんにちは。

 

 

これまで、「三大紬」の大島紬・牛首紬をご紹介してきました。

 

 

今回は、三大紬の最後のひとつ、「結城紬」をご紹介します。

 

 

大島紬とも、牛首紬とも違った魅力のある結城紬。

 

 

ぜひその魅力や特徴を覚えていってくださいね♪

 

 

↑ 結城紬の着物にお召しの羽織のコーディネート

 

 

 

結城紬は、茨城県の結城市を中心につくられている紬。

 

 

この地域では昔から養蚕が盛んで、質の良い繭がつくられていました。

 

 

また、その中で絹糸として使えないくず繭を使って

紬を織ったのが結城紬のはじまりだそう。

 

 

 

この紬は平安時代には「常陸のあしぎぬ」、

鎌倉時代には「常陸紬」とよばれました。

 

 

その後、幕府の御家人として栄えた結城氏によって

保護され盛んになったことで

「結城紬」の名が定着したといわれています。

 

 

 

そんな結城紬の特徴は、

ざっくりとした紬ならではの風合い。

 

 

「節」と呼ばれる生地のダマのような凹凸はとても味があります。

 

 

 

 

また、保温性に優れ触ると暖かみがある生地。

 

 

なおかつとても丈夫です。

 

 

着れば着るほど体になじみ柔らかくなると言われ、

 

昔は使用人の寝間着として使って

柔らかくなったら主人が外出用に着た、

 

という話もあるくらい。

 

 

ちょっと驚きですよね!

 

 

 

このような結城紬の中でも「重要無形文化財」の保持団体によってつくられる

「本場結城紬」は、昔ながらの技法で織られた希少なもの。

 

 

ほとんどの工程が手作業によって行われています。

 

 

一度は着てみたい ”憧れの紬” ですよね。

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

結城紬の魅力や特徴が少しイメージできたでしょうか。

 

 

KIMONDOUでも結城紬の商品を取り扱っておりますので

ぜひご覧くださいませ♪

 

 

 

 

↓オススメの記事↓

 

【三大紬】牛首紬とは?

【三大紬】大島紬とは?

 

 

 

 

KIMONDOUは あなたの大切な瞬間を輝かせる着物レンタルサイトです。

 

こだわりのコーディネートを多数ご提案していますので

ぜひ商品ページもご覧くださいませ。

 

 

↓↓訪問着一覧はこちら↓↓

https://kimondou.jp/products/list?category_id=5

 

↓↓黒留袖一覧はこちら↓↓

https://kimondou.jp/products/list?category_id=7

 

↓↓色留袖一覧はこちら↓↓

https://kimondou.jp/products/list?category_id=6

 

↓↓振袖一覧はこちら↓↓

https://kimondou.jp/products/list?category_id=8

【三大紬】大島紬とは?

皆様、こんにちは。

 

 

以前、「織りの着物」と「染めの着物」についてご紹介しました。

 

 

今回は、その「織りの着物」であり

「三大紬」のひとつでもある

 

「大島紬」についてご紹介します。

 

 

多くの方がご存じの名前かと思いますが、

どのような着物なのでしょうか。

 

(https://kimondou.jp/products/detail/66)

 

 

大島紬は、約1300年の歴史がある伝統的工芸品。

 

 

絹100%で先染めしてある、手織りである、絣で柄を出している

ことが大まかな大島紬の定義です。

 

 

大島紬の染色法と言えば「泥染め」です。

 

これは奄美大島で行われる伝統的な方法。

その名の通り泥に漬けて染めます。

 

この染めにより大島紬特有の光沢のある黒に仕上がります。

 

 

また染色法は泥染めだけではなく、

泥藍、正藍、草木染め、白大島など多くの種類があります。

 

 

また絣の細かさで

5マルキ・9マルキ・7マルキ・12マルキがあり

数字が大きいほど絣は細かくなります。

 

(https://kimondou.jp/products/detail/66)

 

 

大島紬の特徴は、

通常の紬に比べて艶感があり

いわゆる「シャリ感」のある生地であること。

 

 

また、生地が滑りにくく着崩れしにくいため

着付けの先生や着物愛好家の方に長く愛される着物です。

 

 

しわにもなりづらいので、旅行や立ち座りを頻繁に行う場などに

着て行くのもおすすめですよ。

 

 

大島紬は紬なので、基本はカジュアルな場に向きますが

普段から大島紬を着ているなんて、とても素敵ですよね。

 

 

一度着たら大島ばかり着てしまう・・・

という方も多い大島紬。

 

 

あなたも一度、試してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

↓↓おすすめの記事↓↓

 

【三大紬】牛首紬とは?

「織り」の種類は?それぞれの特徴もご紹介

「染め」の種類は?それぞれの特徴もご紹介

 

 

 

 

KIMONDOUでは着物を美しくお洒落なコーディネートでご用意しております。

ぜひ商品ページもご覧くださいませ。

 

↓↓訪問着一覧はこちら↓↓

https://kimondou.jp/products/list?category_id=5

 

↓↓黒留袖一覧はこちら↓↓

https://kimondou.jp/products/list?category_id=7

 

↓↓色留袖一覧はこちら↓↓

https://kimondou.jp/products/list?category_id=6

 

↓↓振袖一覧はこちら↓↓

https://kimondou.jp/products/list?category_id=8

六角形の幾何文様「麻の葉」文様とは?

 

皆様、こんにちは。

 

 

今回は、以前「幾何文様とは?」でもご紹介した

「麻の葉」文様についてご紹介します。

 

 

最近ではアニメで人気になった柄でもありますが、

その歴史は古いようです。

 

ぜひ覚えていってくださいね。

 

 

 

麻の葉文様は、平安時代から仏像の装飾などに使われてきたといいます。

 

 

仏像の衣装にこの柄が使われ、一般にも広まっていきました。

 

 

この柄が麻の葉に似ていることから

「麻の葉」文様として親しまれてきました。

 

 

麻は非常に成長が早く、

麻の葉柄には健やかな成長を願うという意味が込められています。

 

 

また、魔除けの意味合いもあり、

古来から産着の柄としても使われてきました。

 

 

健やかな子どもの成長と、様々なものから身を守ってほしい

という親の願いが垣間見えますね。

 

 

また、麻の葉文様は家紋にもよく使われています。

麻の葉は貴族や神社にも好んで使われ、現代にも伝わってきました。

 

今でも麻の葉を家紋としている家は多くありますよ。

 

 

 

最近でもよく見かける麻の葉文様。

これからも大切に使っていきたいですね。

 

 

 

↓↓おすすめの記事↓↓

幾何文様とは?今さら聞けない⁉文様の種類

吉祥文様とは?今さら聞けない⁉文様の種類

動物文様とは?今さら聞けない⁉文様の種類

KIMONDOUでは着物を美しくお洒落なコーディネートでご用意しております。

 

様々な柄の着物・帯を取り揃えておりますので

ぜひ商品ページもご覧くださいませ。

 

↓↓訪問着一覧はこちら↓↓

https://kimondou.jp/products/list?category_id=5

 

↓↓黒留袖一覧はこちら↓↓

https://kimondou.jp/products/list?category_id=7

 

↓↓色留袖一覧はこちら↓↓

https://kimondou.jp/products/list?category_id=6

 

↓↓振袖一覧はこちら↓↓

https://kimondou.jp/products/list?category_id=8

帯でお馴染み「七宝」文様とは?

皆様、こんにちは。

 

 

今回は、「七宝」文様についてご紹介します。

 

フォーマルな帯をお持ちの方、帯にこの文様入っていませんか?

 

 

お馴染みの柄ですがその由来はなかなか面白いんです。

 

 

ぜひ最後までご覧くださいね。

 

 

七宝文様は、

ひとつの円に同じ大きさの円を四分の一ずつ重ねた文様。

 

「七宝繋ぎ」ともいいます。

 

 

吉祥文様であり有職文様でもある七宝文様。

 

その由来は、仏教の経典に出てくる七種の宝のことです。

 

 

七宝とは、

金・銀・瑠璃・玻璃・しゃこ貝・珊瑚・瑪瑙

であるとされています。

 

そしてこれを象徴した柄が七宝文様です。

 

 

宝の柄とあって、

貴族に好まれた有職文様であったのも納得ですね。

 

 

円が連鎖する様子から、

永遠、円満、ご縁、調和などの意味があります。

 

 

また、ご縁は七宝と同様に貴重で大切なものである

という意味もあるそうですよ。

 

 

 

帯はもちろん、着物や小物でも使われる七宝文様。

実はとても気高い柄だったんですね。

 

おめでたい場にふさわしい文様です。

 

 

ぜひ、お祝いの席などでは七宝文様の着物や帯を

身に着けてみてはいかがでしょうか。

 

きっと良いご縁が続いていくはずですよ。

 

 

 

↓↓おすすめの記事↓↓

 

吉祥文様とは?今さら聞けない⁉文様の種類

日本の代表的な柄、「鶴」文様とは?

器物文様とは?今さら聞けない⁉文様の種類

 

 

 

KIMONDOUでは着物を美しくお洒落なコーディネートでご用意しております。

 

様々な柄の着物・帯を取り揃えておりますので

ぜひ商品ページもご覧くださいませ。

 

↓↓訪問着一覧はこちら↓↓

https://kimondou.jp/products/list?category_id=5

 

↓↓黒留袖一覧はこちら↓↓

https://kimondou.jp/products/list?category_id=7

 

↓↓色留袖一覧はこちら↓↓

https://kimondou.jp/products/list?category_id=6

 

↓↓振袖一覧はこちら↓↓

https://kimondou.jp/products/list?category_id=8

お客様の写真撮影現場へお邪魔しました‼

皆様、こんにちは。

 

 

本日は、お客様の写真撮影現場のようすをご紹介します♪

 

 

↑ お外での撮影中📷

 

 

今回は、企業様のプロフィール写真の撮影で

KIMONDOUの紋付羽織袴を着ていただきました。

 

 

男性の正装は迫力があってとても素敵ですよね!

 

 

↑ 見守る皆様も素敵です✨

 

 

男性は全員KIMONDOUの紋付、女性はお持ちの訪問着をお召しになりました。

 

 

↑ 室内での撮影も✨

 

 

暑い中ですが、和気あいあいと進んだ写真撮影。

 

 

素敵なお写真が撮れました!

 

 

皆様、ありがとうございました♪♪

 

 

 

 

 

KIMONDOUでは、男物の着物も豊富に取り扱っています。

 

ぜひ商品ページもご覧くださいませ♪

 

 

 

 

KIMONDOUは あなたの大切な瞬間を輝かせる着物レンタルサイトです。

 

 

↓↓紋付袴一覧はこちら↓↓

https://kimondou.jp/products/list?category_id=14

 

↓↓訪問着一覧はこちら↓↓

https://kimondou.jp/products/list?category_id=5

 

↓↓黒留袖一覧はこちら↓↓

https://kimondou.jp/products/list?category_id=7

 

↓↓色留袖一覧はこちら↓↓

https://kimondou.jp/products/list?category_id=6

 

↓↓振袖一覧はこちら↓↓

https://kimondou.jp/products/list?category_id=8

男性の第一礼装・紋付袴とは?

 

皆様、こんにちは。

 

 

着物は女性が着るもの・・・と思っていませんか?

 

 

確かに、女性のほうが着る機会は多いかもしれませんね。

 

 

ですが、男性の着物姿もとても素敵なんです。

 

 

 

これから着てみたい、という方、

結婚式等で着る予定があるという方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

 

そこで今回は、男性の着物(正装)についてご紹介します。

 

 

ぜひご参考にしてくださいね。

 

 

 

 

男性の正装

 

https://kimondou.jp/products/list?category_id=14

 

 

 

男性の着物で正装(第一礼装)といえば、紋付羽織袴

 

 

季節を問わず無地のが一般的です。

 

 

羽織・着物ともに染め抜き日向紋で、五つ紋。

 

 

 

袴は「仙台平」と呼ばれる縞柄のものをつけます。

 

 

これは縞が細かいほど年配向き太いほど若者向きとされています。

 

 

 

また黒紋付のほか、グレーや青などの色で染められた色紋付もあります。

 

 

これは女性の色留袖と同じように扱われます。

 

 

 

 

男性の正装 TPO

 

https://kimondou.jp/products/list?category_id=14

 

 

 

さて、男性の正装(紋付袴)はどのような場所で着るものなのでしょうか?

 

 

黒紋付の場合、結婚式・披露宴で着用できます。

 

 

新郎・新郎新婦の父親・新郎新婦の親族・仲人が着るのがふさわしいですね。

 

 

 

色紋付の場合は結婚式・披露宴だけでなく、

各種宴席、お茶会などにも着用できます。

 

結婚式・披露宴なら

新郎(お色直し)・主賓・親族などが着用できますよ。

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

男性の第一礼装・紋付羽織袴。

 

 

機会があれば着用を考えてみてはいかがでしょうか。

 

 

あまり着物を着ない方でも、特別感がありますし

いつもと違った格好良さが出せますよ。

 

 

 

KIMONDOUでは男性着物もとても充実しています。

 

ぜひ一度、ご覧になってみてくださいね。

 

 

 

着物の紋って?紋の数と格とは?

着物の紋って?種類はある?

 

 

 

-KIMONDOUの着物レンタル一覧-

 

訪問着  黒留袖  色留袖  振袖

夏訪問着  色打掛  白無垢

三歳  五歳  七歳  男着物  紋付袴

最上級セレクション

 

 

友だち追加

 

公式LINEを友だち登録で、無料で着物に関する

お役立ち情報を配信します♪(月1回程度)

 

 

また、KIMONDOUの商品・レンタルに関してはもちろん、

着物についてのちょっとしたお悩み・疑問などにも

無料でお答えしています!

 

 

トーク画面にてお気軽に話しかけてみてくださいね✨

七五三の着物、お決まりですか?【五歳】

皆様、こんにちは。

 

 

男の子の七五三、五歳で行う方が多いかと思いますが

お祝い着はもうお決まりですか?

 

 

 

男の子が着物を着る機会は、

女の子よりも少ないご家庭が多いですよね。

 

 

今回は、五歳のお祝い着をご紹介します。

 

 

貴重な機会のために、ぜひご参考にしてくださいね♪

 

 

 

 

 

五歳 お祝い着

 

https://kimondou.jp/products/detail/250

 

 

五歳のお祝い着は、大人の男性着物と同じように

黒羽二重無地の五つ紋付き。

 

 

これに縞の袴が正装になります。

 

 

このほかにも、写真のような絵羽羽織に縞の袴や

御召の袴など、さまざまなデザインを選ぶことができます。

 

 

 

https://kimondou.jp/products/detail/241

 

 

袴着の祝い」とされる五歳のお祝いの際は、

懐剣・末広を身に着け、凛々しく品のある装い。

 

 

男の子が初めて袴を身に着けるお祝いの儀式とされています。

 

 

 

ぜひ選りすぐりのお祝い着で

記念写真を撮ってあげたいものですね。

 

 

 

KIMONDOUでも素敵な五歳のお祝い着をご用意しています。

 

ぜひ詳細をご覧くださいませ♪

 

 

 

 

↓オススメの記事↓

 

どうする?七五三のヘアセット【七歳】

着物の伝統行事【七五三】って何?

 

 

 

 

KIMONDOUは あなたの大切な瞬間を輝かせる着物レンタルサイトです。

 

美しくお洒落なコーディネートをご提案していますので

ぜひ商品ページもご覧くださいませ。

 

 

↓↓五歳の着物一覧はこちら↓↓

https://kimondou.jp/products/list?category_id=16

 

↓↓訪問着一覧はこちら↓↓

https://kimondou.jp/products/list?category_id=5

 

↓↓黒留袖一覧はこちら↓↓

https://kimondou.jp/products/list?category_id=7

 

↓↓色留袖一覧はこちら↓↓

https://kimondou.jp/products/list?category_id=6

 

↓↓振袖一覧はこちら↓↓

https://kimondou.jp/products/list?category_id=8