季節で決める柄選び。秋編🐿

 

皆様、こんにちは。

 

 

季節で決める柄選び、今回は「秋編」です。

 

 

秋におすすめのモチーフも色々ありますので

ぜひ参考にしてくださいね♪

 

 

 

 

 

【紅葉】

 

 

秋といえばやはり紅葉。

 

 

いちばんわかりやすいモチーフではないでしょうか。

 

 

春の花見と合わせて人気な「紅葉狩り」。

 

 

着物で表現してもとても素敵です。

 

 

 

 

【秋の七草】

 

(https://kimondou.jp/products/detail/57)

 

 

萩、すすき、葛、女郎花、藤袴、桔梗、撫子

が秋の七草になります。

 

 

夏の終わりごろから秋にかけて着ると

季節感が出ておしゃれです。

 

 

 

 

【菊】

 

(https://kimondou.jp/products/detail/113)

 

 

秋の花の代表格です。

 

 

着物や帯には大輪や小菊など様々の菊が描かれます。

 

 

菊は吉祥文様でもあるため、秋だけでなく年中着られることが多いです。

 

 

 

 

ほかに、山葡萄、梅もどき なども秋にはおすすめです。

 

 

 

 

気候的に着物を楽しみやすい秋。

 

 

様々な柄に挑戦して楽しんでみるのはいかがでしょうか。

 

 

きっと周りの方にも喜んでもらえますよ♪

 

 

 

 

 

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【帯の基本】袋帯とは?

 

 

 

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着物の歴史、ご存じですか?

 

皆様、こんにちは。

 

 

日本の伝統の象徴、着物。

 

 

その起源や歴史を実は知らない方は多いと思います。

 

 

着物を知っていくうえで歴史もきっと大切なはず。

 

 

今回は着物の歴史をご紹介しますので

ぜひ覚えていってくださいね。

 

 

着物の起源は、

「小袖」と呼ばれる袖口の小さい着物がはじまりとされていて、

なんと小袖の起源は弥生時代にまでさかのぼるそうです。

 

 

この当時は人々は貫頭衣を着ていました。

 

 

 

そして飛鳥・奈良時代には庶民が着るものとして小袖に変化していき、

この時に衿合わせが「右前」という決まりができました。

 

 

貴族たちの間では小袖は下着として使われてきましたが

平安時代には表着として使われるようになります。

 

 

貴族たちが着るものは「大袖」と呼ばれ、

袖口が縫われていないもので、

大袖を重ね着したものが、かの有名な十二単。

 

 

平安貴族の象徴ですね。

 

 

このころ庶民はまだ貫頭衣に筒袖をつけた小袖を着ていました。

 

 

その後、鎌倉・室町時代に「着物」という言葉が登場します。

 

 

袂つきの小袖が使われるようになってきたため

筒袖の小袖と区別するために、袂つきの小袖を着物と呼んだそうです。

 

 

この時代には貴族以外の人々も袂つき小袖を着用していたため、

小袖=着物という常識ができ、今でも受け継がれているんだそう。

 

 

着物の起源は大陸なのでは?というイメージの方も多いですが、

意外にも日本独自の文化の中で発展してきたものなんですね。

 

 

もちろん中国などの大国に

まったく影響されていない、というわけではないでしょうが・・・

 

 

紋様や技術などは大陸由来のものが多いなか、

日本の独自の文化というのはなんだか貴重でうれしいですよね。

 

 

様々な変化を遂げ残ってきた着物文化。

 

これかれらも後世にきちんと残していけたらいいですね。

 

 

 

 

 

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薄物・単衣の小物は?季節に合ったコーディネートを楽しもう

皆様、こんにちは。

 

 

そろそろ薄物→単衣の季節。

 

着物は決まっていても小物や肌着は何を変えたら良いのか悩みますよね。

 

 

そこで今回は、夏~単衣の時期に使う小物類をご紹介します。

装いの参考にしてくださいね。

 

(https://kimondou.jp/products/detail/330)

 

 

 

【長襦袢】

 

単衣・夏の時期は長襦袢も夏物にします。

 

絽、紗、麻などの素材があり、

白だとカジュアルからフォーマルまで着られます。

 

 

 

【半衿】

 

絽の白半衿は万能にフォーマルからカジュアルまで使えます。

6月~9月までずっと使えるので便利。

 

 

またこの時期は白のほうが涼し気に見えるのでおすすめですよ。

 

 

ほかには楊柳の半衿などもありますが、

こちらは5月末から6月にしましょう。

 

 

 

 

【帯締め】

 

帯締めは季節を問わず使えますが、

レース組みのものを使う方も多いです。

 

 

レース以外だと、細めのものや透かし織りがおすすめです。

 

 

色も濃いものよりは淡い色で爽やかに見せましょう。

 

(https://kimondou.jp/products/detail/330)

 

 

 

【帯揚げ】

 

帯揚げは絽、紗、麻などがあり、

どれも単衣・夏の間使えます。

 

 

色は白系か淡い色を選ぶと一層涼し気になりますよ。

 

 

 

 

いかかでしたか?

 

夏に向けて、小物も徐々に揃えていきたいですね。

 

 

夏の着物は涼し気に見せることもポイントなので

素敵な着姿を目指してコーディネートしてみてくださいね♪

 

 

 

 

 

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様々なコーディネートをご提案していますので

ぜひ商品ページもご覧くださいませ。

 

 

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