平安貴族のコーディネート「襲の色目」とは?【梅】

 

皆様こんにちは。

 

 

着物や洋服をコーディネートする際、どんなことに気をつけていますか?

 

 

きっと、まず色の組み合わせを考えるのではないでしょうか。

 

 

実は平安時代にも同じように色合わせの感覚があり、

様々な色をあわせて楽しんでいました。

 

 

今回は、「襲の色目(かさねのいろめ)」のひとつ、

「梅」をご紹介します。

 

 

 

 

 

 

【梅】

 

 

 

襲の色目は、季節によって組み合わせが変わります。

 

 

「梅」は春の色目。

 

 

梅の重なりを表現して紅梅・白を合わせます。

 

 

間の色は紅梅からの移り変わりを表現しています。

 

 

上(おもて)が紅梅、下(うら)が白梅。

 

 

またはこの逆になるという説もあります。

 

 

春の陽気と梅の木の風景が思い浮かびますよね。

 

 

 

 

襲の色目は現代の着物のコーディネートにも活用できます。

 

 

今後も少しずつご紹介していきますので

ぜひご覧くださいね!

 

 

 

雅な日本の色。伝統色とは?【山吹色】

雅な日本の色。伝統色とは?【水浅葱色】

 

 

 

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雅な日本の色。伝統色とは?

 

皆様こんにちは。

 

 

以前から、日本の伝統色を少しご紹介していますが

そもそも伝統色とはどのようなものなのでしょうか?

 

 

今回は、伝統色についてご紹介していきます。

 

 

 

 

【伝統色とは】

 

 

 

伝統色は、日本の四季や自然のものから影響を受けた

昔ながらの色名のことです。

 

 

多くの色名があり、時代によって名前が変わる色もあります。

 

 

 

 

 

飛鳥時代に冠位十二階が制定された際には位ごとに色が決められ、

低位の人は薄い色や黒、白など、

高位の人は濃い色や鮮やかな色を着ることができました。

 

 

低位の人には禁色という色が設けられ、

着てはいけない色が決められていました。

 

 

ちなみに、最も高位の人が着られる色は濃い紫、

最も低位の人は淡い黒とされていました。

 

 

 

↑ 一斤染め

 

 

また、禁色に対して「ゆるし色」という色も存在しました。

 

 

ゆるし色は、誰でも着用できる色で

一斤染めなどが許し色とされました。

 

 

 

伝統色はとても種類数が多く、

自然や四季に由来する素敵な名前が付いています。

 

 

伝統色を覚えると着物や日本の伝統文化が

より一層楽しめるでしょう。

 

 

これからも伝統色を少しずつご紹介していきますので

ぜひご覧くださいね。

 

 

 

雅な日本の色。伝統色とは?【山吹色】

雅な日本の色。伝統色とは?【水浅葱色】

 

 

 

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夏着物に合わせる小物は?

 

皆様こんにちは。

 

 

前回、夏の着物についてご紹介しましたが、

今回は、夏着物に合わせる小物をご紹介していきます。

 

 

 

【帯締め】

 

 

 

帯締めは、夏用のざっくりとした織りのものや

レース編みになっているものを使います。

 

 

帯締めを夏物に変えるだけで、とても涼やかになりますよ。

 

 

 

 

【帯揚】

 

帯揚も帯締めと合わせて夏物に変えましょう。

 

 

着物や帯と同じように、絽の素材が一般的です。

 

 

帯揚に比べてあまり目立たない帯揚ですが、

夏物は淡く爽やかな色が多く、イメージチェンジができると思いますよ。

 

 

 

 

【草履】

 

草履も夏物があります。

 

 

麻の素材のものが主流で、通気性が良いつくりになっています。

 

 

お洒落は足元から、とも言いますので

履物も変えてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

【足袋】

 

草履と同じく、麻素材の通気性のある足袋もあります。

 

 

合わせて履くと夏ならではの通な雰囲気になります。

 

 

 

 

夏は着物や帯だけでなく、小物も夏物に変えることで

よりお洒落な装いになります。

 

 

ぜひ今から素敵なコーディネートを考えてみてくださいね。

 

 

 

 

浴衣の素材にはどんなものがある?

絞り浴衣の魅力って?

【夏物準備】夏の着物って?基本をご紹介!

 

 

 

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【夏物準備】夏の着物って?基本をご紹介

 

皆様こんにちは。

 

 

五月も半ばを過ぎ、少し暑く感じる日もある季節。

 

 

夏に向けて、着物も夏物を準備していきたいですね。

 

 

そこで今回は、夏着物についてご紹介します。

 

 

 

 

【夏着物とは】

 

裏地のついた袷とは違い、夏用に裏地なしで仕立てた着物。

 

 

透け感があり袷や単衣に比べて軽いです。

 

 

夏物の織り方や素材も多くあり、夏ならではのお洒落ができますよ。

 

 

 

 

【着用時期】

 

 

 

夏(7・8月)のみの着物で、一般的に「真夏」と言われる時期に着ます。

 

 

ただし最近では暑さが年々増しています。

 

 

昔とは気候も気温も変わっていますので着物の衣替えの時期を把握したうえで、

体感温度によって夏物に変える日を少し早めても良いかもしれません。

 

 

また、夏でもホテルなど室内での着用となる場合は

夏物ではなく袷を着る方も多くいます。

 

 

空調の効いた室内であれば袷のほうが透け感がないため重厚感があるとして

あえて袷を選んでもおかしくはないため、

会場の状況を考えて着用すると良いですよ。

 

 

 

 

【夏着物の素材】

 

絹、麻などがあります。

 

 

縮など、夏の代表的な着物には絹、麻どちらもあります。

 

 

涼し気な見た目とさらりとした生地感が夏向きです。

 

 

 

 

【夏着物・夏帯の織り】

 

 

 

絽・・・適度な透け感があるのが特徴です。

縦絽、緯絽などがあり縦や横の一定間隔に透けが見える生地。

 

 

紗・・・絽よりも透け感の強い生地。

絽よりも透け感がありカジュアルになってしまうため、

訪問着などのフォーマル着物では一般的ではありません。

 

 

羅・・・夏帯の素材で、絽・紗よりさらに透け感の強い生地。

ざっくりとした風合いが魅力です。

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

夏着物の時期は短いですので、

今から準備して夏の着物ライフを目一杯楽しみましょう!

 

 

 

 

 

浴衣の素材にはどんなものがある?

絞り浴衣の魅力って?

 

 

 

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夏の素材 しじら織りとは?

 

皆様こんにちは。

 

 

夏の時期、浴衣を着るようになると

「しじら織り」という商品を見かけませんか?

 

 

今回は、このしじら織りについてご紹介します。

 

 

 

 

【しじら織りとは】

 

 

 

しじら織りは、縮織りのひとつで、

撚りをかけた糸(撚糸)を使って平織にしたもの。

 

 

仕上げにゆるくした糸を縮ませ、出来上がります。

 

 

生地の表面が凸凹と波打つのが特徴で、

素材は絹や綿、麻があります。

 

 

通気性が良く肌ざわりもさらりとしているため

夏の着物や浴衣の生地として使われています。

 

 

男性の浴衣や甚平の素材としても一般的ですね。

 

 

独特の風合いと落ち着いた色味が人気で、

着姿は粋で格好良くなります。

 

 

有名なしじら織りとしては「阿波しじら」などがあります。

 

 

最近では浴衣の素材にポリエステルなどが採用される場合もありますが、

昔ながらのしじら織りで涼しくお洒落に過ごしてみるのはいかがでしょうか。

 

 

以前、他の浴衣の素材についてご紹介していますので

ぜひそちらもご覧くださいね。

 

 

 

 

 

浴衣の素材にはどんなものがある?

絞り浴衣の魅力って?

 

 

 

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お宮参りで選びたい着物の柄とは?【男の子】

 

皆さまこんにちは。

 

 

前回は、女の子の着物の柄についてご紹介しました。

 

 

今回は、お宮参りで子どもに選んであげたい着物の柄(男の子編)

をご紹介します。

 

 

今後ご予定のある方はぜひ参考にしてくださいね。

 

 

 

 

【兜】

 

 

 

元々は実用的な道具としてのみ使われていましたが

近世になると、強さや権威を象徴するものとして

認識されるようになりました。

 

 

今では七五三祝着の羽織などに

男の子の健やかな成長を願って描かれています。

 

 

 

 

【鷹】

 

 

 

鷹は、その雄々しい見た目と俊敏さから

武士や公家の人々に好まれてきました。

 

 

彼らの嗜みとして、鷹狩も行われ、今の日本人よりも

鷹は身近な存在だったようですね。

 

 

鷹は、中国で「英」と同じ発音のため、

「英雄」の意味を持たせて好まれており

日本でも賢い、強いなどのイメージもあり吉祥文様とされました。

 

 

 

 

【虎】

 

 

 

五行説では、虎は「白虎」として

西の方角を守っているとされています。

 

 

中国では、虎は竹林に住むとされていたため

竹とともに描かれることが多かったんだとか。

 

 

また、漢字で虫へんに寅と書くと「うごく」という字になることから

活動の象徴・健康の象徴ともされ

男の子の着物の代表的な文様になったようです。

 

 

 

男の子が着物を着る機会は、一般的に少なくなりがち。

貴重な機会ですので、ぜひこだわって着物を選んであげてくださいね。

 

 

 

着物の伝統行事【お宮参り】って何?

シーン別!着物の選び方は?【入学式】【七五三・お宮参り】

 

 

 

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お宮参りで選びたい着物の柄とは?【女の子】

 

皆さまこんにちは。

 

 

以前、お宮参りとはどのような行事なのか?

 

をご紹介しました。

 

 

今回は、お宮参りで子どもに選んであげたい着物の柄(女の子編)

をご紹介します。

 

 

今後ご予定のある方はぜひ参考にしてくださいね。

 

 

 

 

【手毬】

 

 

 

手毬は平安時代、女性が室内でついて遊びました。

 

 

手毬文様はきれいな丸の形をしていることから、

「子どもが丸々と育つ」「何事も丸く収まる」

という意味があります。

 

 

 

【御所車】

 

 

御所解文様は、宮殿や御所車、楼閣など王朝時代を思わせる柄に

風景を描いた風景文様。

 

 

江戸時代、上級武士や公家の女性に好まれた模様で、

当時は小袖に描かれたようです。

 

 

女の子が「玉の輿に乗る」という願いを込めているとも言われます。

 

 

 

【鈴】

 

 

鈴は、古来は土でつくられ、後に金属でつくられるようになりましたが

この鈴特有の音は、”魔除け”とされ、

神事や祭祀に使われるようになりました。

 

 

丸い形が可愛らしいことと、音が鳴ることで

子どもや犬猫の居場所を教える道具としても使われたことから

今では子どもの着物や帯に鈴文様が多く用いられています。

 

 

 

 

【束ね熨斗】

 

 

熨斗は現在もお祝いの贈り物に付けたりしますが、

この束ね熨斗もおめでたい、縁起の良い意味があります。

 

 

また、「ご縁がありますように」という意味もあり

女の子の成長と幸せを願った文様です。

 

 

 

いかがでしたか?

どんな着物を選んだら良いのかお悩みの方は、

ぜひ着物の柄も見てお気に入りを見つけてくださいね。

 

 

 

着物の伝統行事【お宮参り】って何?

シーン別!着物の選び方は?【入学式】【七五三・お宮参り】

 

 

 

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日本の行事食いろいろ【五月】

 

皆様こんにちは。

 

新年度が始まってから少し経ち、少し新しい生活に慣れてくる五月。

 

今回は、そんな五月の季節や行事に合わせて食べる食事

「行事食」をご紹介します。

 

 

【端午の節句】

 

・柏餅(関東)

 

関東では、端午の節句で

「子孫繁栄」の意味がある柏餅を食べる習慣があります。

 

 

この習慣は江戸時代から始まったそう。

 

 

柏の葉は新芽が出るまで落ちないことから

子孫繁栄の意味で使われるようになり、

柏餅も縁起の良いものとして好まれたそうです。

 

 

 

・ちまき(関西)

 

 

関西では端午の節句にちまきを食べる習慣があります。

 

 

これは中国から伝わった習慣とされ、

ちまきは厄除けの意味があるとして食べられています。

 

 

ちなみに、もち米を茅(ちがや)の葉で包んだことから

「ちがやまき」→「ちまき」と言われるようになったそうですよ。

 

 

 

【旬の食】

 

・初鰹

 

 

五月は初鰹の季節。

 

 

初物は、「初物七十五日」と言い

「初物を食べると寿命が75日延びる」という言い伝えがあります。

 

 

そのため長寿の意味があり昔から好んで食べられています。

 

日本の行事食は、季節を感じられる伝統のひとつでもあります。

ぜひ時節に合わせて様々な食を楽しんでくださいね。

 

 

 

お花見におすすめ!春の着物コーディネート①

着物でおでかけ!美しい所作は?【風呂敷の持ち方・手土産の渡し方】

 

 

 

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粋な着物男子になる 男性着付けのポイントをご紹介!

 

皆さまこんにちは。

 

 

前回、着物美人になる女性着付けのポイントをご紹介しました。

 

 

今回は、男性着物の着付けのポイントをご紹介していきます。

 

 

ご自分で着付けを始めた着物男子は特に必見です!

 

 

 

 

【帯をきつく締めすぎない】

 

女性の帯ならキュッと締めることも大切ですが、

男性の着付けでは帯はきつく締めすぎないことで

粋で慣れた雰囲気を出すことができます。

 

 

はじめのうちは「きつく締めないと着崩れてしまうのでは?」と

心配になるかもしれませんが、

 

腹に帯を巻く際にしっかりと締めておけば、着崩れを防ぐことができます。

 

 

逆に、いくら結び目をきつく締めあげても

帯を巻く工程でしっかりと締めていなければ着崩れはおこりますので

気を付けて練習をしてみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

【帯は前下がり・後ろ上がり】

 

男性の帯は腰骨の高さで締め、腹前の帯は上から指を入れて

ぐっと下に下げます。

 

 

腹前の帯が上のほうにあると、子どもっぽくなりあまり格好良くありません。

 

 

着付けの最後に、前の帯を下げる工夫をしてみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

【衿は抜かない】

 

女性の着付けでは、後ろ衿を抜いて(開けて)着ると綺麗ですが、

男性の衿は開けず、詰めて着ます。

 

 

前の衿は女性よりもゆったりと合わせましょう。

 

 

また、猫背など、姿勢が悪いと着崩れの原因にもなりますので

気を付けてみてくださいね。

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

男性の着物は、女性よりも着やすく着付けも簡単と言われています。

 

 

一度覚えて練習を重ねれば、きっと粋な着姿に近づきますよ。

 

 

またKIMONDOUは男性着物も豊富に取り揃えていますので、

ぜひご覧くださいませ。

 

 

 

男のお洒落・男性着物とその歴史とは

男性の正装・紋付袴の歴史とは?

 

 

 

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着物美人な着付けのコツとは?粋な着方をご紹介!

 

皆さまこんにちは。

 

 

今回は、着つけの際のちょっとしたポイントをご紹介します。

 

 

少し気を付けるだけで、粋な着物美人になれますよ♪

 

 

 

 

【衿を詰めすぎない】

 

女性の着付けの基本は、衿をほどよくあけることです。

 

 

詰めすぎると、七五三の子どものような見た目になってしまうこともしばしば。

 

 

こぶし一個入る程度あけることで、大人の余裕と色気、抜け感が出ます。

 

 

 

 

 

 

【おはしょりを長くし過ぎない】

 

おはしょりは、だいたい5㎝程度が理想とされています。

 

 

人によって体系も違うため、自分の人差し指くらいの長さ、

と表現されることもありますね。

 

 

短すぎてもおかしいですし、

長すぎると足が短く見え、スタイルが悪い印象になってしまいます。

 

 

 

 

 

 

【裾はくるぶしが見えないように】

 

柔らかものの着物の場合は特に、くるぶしが見えないように着付けます。

 

 

足袋があまり見えないようにするだけで、上品な雰囲気になります。

 

 

 

 

 

 

【帯は年齢に合わせた位置で】

 

最後に、帯の位置について。

 

 

子どもや若い女性は帯を高めの位置に、

年齢が上がるにつれて帯は下めに締めましょう。

 

 

 

いかがでしたか?

ご自分で着付ける方は特に気を付けたいポイントですね!

 

 

ぜひ参考にしてくださいね。

 

 

 

お子様の入学式におすすめ!春のコーディネート①

お花見におすすめ!春の着物コーディネート

 

 

 

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