帯でお馴染み「七宝」文様とは?

皆様、こんにちは。

 

 

今回は、「七宝」文様についてご紹介します。

 

フォーマルな帯をお持ちの方、帯にこの文様入っていませんか?

 

 

お馴染みの柄ですがその由来はなかなか面白いんです。

 

 

ぜひ最後までご覧くださいね。

 

 

七宝文様は、

ひとつの円に同じ大きさの円を四分の一ずつ重ねた文様。

 

「七宝繋ぎ」ともいいます。

 

 

吉祥文様であり有職文様でもある七宝文様。

 

その由来は、仏教の経典に出てくる七種の宝のことです。

 

 

七宝とは、

金・銀・瑠璃・玻璃・しゃこ貝・珊瑚・瑪瑙

であるとされています。

 

そしてこれを象徴した柄が七宝文様です。

 

 

宝の柄とあって、

貴族に好まれた有職文様であったのも納得ですね。

 

 

円が連鎖する様子から、

永遠、円満、ご縁、調和などの意味があります。

 

 

また、ご縁は七宝と同様に貴重で大切なものである

という意味もあるそうですよ。

 

 

 

帯はもちろん、着物や小物でも使われる七宝文様。

実はとても気高い柄だったんですね。

 

おめでたい場にふさわしい文様です。

 

 

ぜひ、お祝いの席などでは七宝文様の着物や帯を

身に着けてみてはいかがでしょうか。

 

きっと良いご縁が続いていくはずですよ。

 

 

 

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お客様の写真撮影現場へお邪魔しました‼

皆様、こんにちは。

 

 

本日は、お客様の写真撮影現場のようすをご紹介します♪

 

 

↑ お外での撮影中📷

 

 

今回は、企業様のプロフィール写真の撮影で

KIMONDOUの紋付羽織袴を着ていただきました。

 

 

男性の正装は迫力があってとても素敵ですよね!

 

 

↑ 見守る皆様も素敵です✨

 

 

男性は全員KIMONDOUの紋付、女性はお持ちの訪問着をお召しになりました。

 

 

↑ 室内での撮影も✨

 

 

暑い中ですが、和気あいあいと進んだ写真撮影。

 

 

素敵なお写真が撮れました!

 

 

皆様、ありがとうございました♪♪

 

 

 

 

 

KIMONDOUでは、男物の着物も豊富に取り扱っています。

 

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男性の第一礼装・紋付袴とは?

 

皆様、こんにちは。

 

 

着物は女性が着るもの・・・と思っていませんか?

 

 

確かに、女性のほうが着る機会は多いかもしれませんね。

 

 

ですが、男性の着物姿もとても素敵なんです。

 

 

 

これから着てみたい、という方、

結婚式等で着る予定があるという方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

 

そこで今回は、男性の着物(正装)についてご紹介します。

 

 

ぜひご参考にしてくださいね。

 

 

 

 

男性の正装

 

https://kimondou.jp/products/list?category_id=14

 

 

 

男性の着物で正装(第一礼装)といえば、紋付羽織袴

 

 

季節を問わず無地のが一般的です。

 

 

羽織・着物ともに染め抜き日向紋で、五つ紋。

 

 

 

袴は「仙台平」と呼ばれる縞柄のものをつけます。

 

 

これは縞が細かいほど年配向き太いほど若者向きとされています。

 

 

 

また黒紋付のほか、グレーや青などの色で染められた色紋付もあります。

 

 

これは女性の色留袖と同じように扱われます。

 

 

 

 

男性の正装 TPO

 

https://kimondou.jp/products/list?category_id=14

 

 

 

さて、男性の正装(紋付袴)はどのような場所で着るものなのでしょうか?

 

 

黒紋付の場合、結婚式・披露宴で着用できます。

 

 

新郎・新郎新婦の父親・新郎新婦の親族・仲人が着るのがふさわしいですね。

 

 

 

色紋付の場合は結婚式・披露宴だけでなく、

各種宴席、お茶会などにも着用できます。

 

結婚式・披露宴なら

新郎(お色直し)・主賓・親族などが着用できますよ。

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

男性の第一礼装・紋付羽織袴。

 

 

機会があれば着用を考えてみてはいかがでしょうか。

 

 

あまり着物を着ない方でも、特別感がありますし

いつもと違った格好良さが出せますよ。

 

 

 

KIMONDOUでは男性着物もとても充実しています。

 

ぜひ一度、ご覧になってみてくださいね。

 

 

 

着物の紋って?紋の数と格とは?

着物の紋って?種類はある?

 

 

 

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七五三の着物、お決まりですか?【五歳】

皆様、こんにちは。

 

 

男の子の七五三、五歳で行う方が多いかと思いますが

お祝い着はもうお決まりですか?

 

 

 

男の子が着物を着る機会は、

女の子よりも少ないご家庭が多いですよね。

 

 

今回は、五歳のお祝い着をご紹介します。

 

 

貴重な機会のために、ぜひご参考にしてくださいね♪

 

 

 

 

 

五歳 お祝い着

 

https://kimondou.jp/products/detail/250

 

 

五歳のお祝い着は、大人の男性着物と同じように

黒羽二重無地の五つ紋付き。

 

 

これに縞の袴が正装になります。

 

 

このほかにも、写真のような絵羽羽織に縞の袴や

御召の袴など、さまざまなデザインを選ぶことができます。

 

 

 

https://kimondou.jp/products/detail/241

 

 

袴着の祝い」とされる五歳のお祝いの際は、

懐剣・末広を身に着け、凛々しく品のある装い。

 

 

男の子が初めて袴を身に着けるお祝いの儀式とされています。

 

 

 

ぜひ選りすぐりのお祝い着で

記念写真を撮ってあげたいものですね。

 

 

 

KIMONDOUでも素敵な五歳のお祝い着をご用意しています。

 

ぜひ詳細をご覧くださいませ♪

 

 

 

 

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どうする?七五三のヘアセット【七歳】

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着姿の基本!各部の名前を覚えましょう♪【後姿】

皆様、こんにちは。

 

 

前回、着物の前姿の名称をご紹介しました。

今回は後姿の名称をご紹介したいと思います。

 

 

着物の本や着物好きのお話には当たり前のように出てくる名前なので、

ぜひ覚えて着物をもっと理解していきましょう♪

 

(https://kimondou.jp/products/detail/18)

 

 

①衣紋

 

首の後ろの衿周りのこと。

衣紋を広くあけることを「衣紋を抜く」といいます。

 

 

 

②帯山

 

帯を結んだときのいちばん上の部分。

 

 

 

 

③お太鼓

 

一般的な帯の結び方。またはお太鼓に結んだ部分のこと。

フォーマルからカジュアルまで、この結びが基本です。

 

 

 

 

④て

 

たれの反対側の部分。

お太鼓を結ぶときお太鼓の中にしまう部分になります。

 

ての端を「て先」と呼びます。

 

 

 

 

⑤たれ

 

お太鼓を結ぶとき、お太鼓を作る側の部分。

また、お太鼓の下に出る端の部分のこと。

 

たれの端を「たれ先」と呼びます。

 

 

 

 

⑥後ろ身頃

 

着姿の後ろ部分。左右の脇から脇まで。

後姿の「顔」は帯と後ろ身頃で決まります。

 

 

 

 

 

いかかでしたか?

前姿・後姿、覚えられましたでしょうか。

 

着物を着る時、名前を言いながら着るとすぐ覚えられたりしますよ♪

 

着物の世界は奥深いので

ゆっくり楽しく覚えていきましょう!

 

 

 

 

 

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着姿の基本!各部の名前を覚えましょう♪【前姿】

皆様、こんにちは。

 

 

着物を着るにあたって、着姿の各部の名前を覚えているとより便利ですよね。

 

着物の本や着物好きのお話には当たり前のように出てくる名前なので、

ぜひ覚えて着物をもっと理解していきましょう♪

 

(https://kimondou.jp/products/detail/23)

 

 

①半衿

 

着物の下に着る長襦袢に付ける衿。

長襦袢の汚れを防ぐ役割があります。

 

また様々な色柄や刺繍のものがあり、

おしゃれができる部分でもあります。

 

 

 

 

②帯揚げ

 

結んだ帯を支える役割。

色柄の種類が多く装飾として大切な布です。

 

 

 

 

③帯締め

 

結んだ帯を崩れないように押さえる役割。

帯の中央に結びます。

 

こちらも多様な種類があり装飾の一部にもなります。

 

 

 

 

 

④おはしょり

 

着丈より長い分の布をたくし上げた部分。

帯から人差し指一本分ほど出るのが目安です。

 

 

 

 

⑤上前

 

着物を着て前を合わせた時、上にくる部分。

柄が一番見える部分で、着姿の「顔」となります。

 

 

 

 

いかかでしたか?

 

着物に関する名称はたくさんあって

覚えるのが大変ですよね。

 

 

少しずつ覚えれば難しくないので、

まずは基本的な名前から覚えてぜひ着物を楽しみましょうね♪

 

 

 

 

 

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どうする?七五三のヘアセット⛩【七歳】

皆様、こんにちは。

 

 

今回は、前回に引き続き七五三の着物とヘアセット(七歳)をご紹介します。

 

 

 

 

七五三 七歳のお祝い着

 

https://kimondou.jp/products/detail/228

 

 

七歳のお祝い着は、大人の着物と同じように

おはしょりを取り、袋帯を締めます。

 

 

とはいえまだ子どもですので、

肩揚げ・腰揚げをして寸法を調節します。

 

 

着物の色は赤や最近ではピンクが主流で

とても可愛らしいですよね。

 

 

 

 

七歳のヘアセット

 

 

最近では、洋髪スタイルが人気。

 

 

写真のように髪を巻いてボリュームを出すのも可愛いですよね。

 

 

髪にボリュームがあるので、髪飾りがひとつでもじゅうぶん華があります✨

 

 

 

 

 

昔ながらの日本髪もとても素敵です。

 

 

総絞りの髪飾りをたくさん付け、可愛らしさも満点ですね♪

 

 

髪が長い子にはオススメの髪型です。

 

 

 

 

 

こちらは編み込みでアレンジしたヘアセット。

 

 

髪飾りでボリュームを出しています。

 

 

着物の雰囲気に合わせた飾りを選ぶのがポイントですね!

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

七歳は、三歳と違い着物も髪飾りも凝ったものがたくさん使えます。

 

 

コーディネートを考えるのもとても楽しいですよね。

 

ぜひ素敵な七五三コーデにしてくださいね♪

 

 

 

 

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どうする?七五三のヘアセット⛩【三歳】

皆様、こんにちは。

 

 

このところ、暑さが増す一方ですね。

 

 

体調を崩されないようにご用心くださいませ・・・!

 

 

 

 

今回は、七五三(三歳)の着物とヘアセットをご紹介しようと思います。

 

 

そろそろお子様やお孫様の七五三のご準備を始める方も

いらっしゃるのではないでしょうか。

 

 

ぜひご参考にしてみてくださいね♪

 

 

 

 

七五三 三歳のお祝い着

 

https://kimondou.jp/products/detail/258

 

 

三歳のお祝い着は、三つ身と呼ばれる着物の上に

被布(ベストのようなもの)を着ます。

 

 

写真は柄付けがたっぷりしたお祝い着で、

華やかで可愛らしさを出せますね。

 

 

 

 

【三歳のヘアセット】

 

 

三歳は、まだ髪が少なかったり、伸びていなかったり。

 

ボリュームを出して結うのが難しい年齢ですよね。

 

 

そのため、小さいツインテールや片側結びなどで可愛くアレンジしましょう。

 

 

上の写真のように、髪を少し巻いてあげるとボリュームが出ますよ。

 

 

 

 

髪をショートにしている子は、そのままのおろし髪でも充分可愛いです。

 

ワンポイントで髪飾りをつけてあげましょう。

 

 

 

三歳はおてんば盛り。

 

 

走ったり転んだりが多いと思います。

 

 

髪飾りは取れやすいものも多いので、

オススメはパッチンどめになっているタイプ。

 

 

なかなか取れづらいので元気なお子様にはもってこいですよ。

 

 

 

次回は七歳の着物とヘアセット。

 

ぜひご覧くださいませ♪

 

 

 

 

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江戸時代の技「有松・鳴海絞り」

皆様、こんにちは。

 

 

当ブログで「絞り」については何度かお話してきました。

 

 

今回は少し深掘りし、「有松・鳴海絞り」をご紹介します。

 

 

有松・鳴海絞りは、愛知県名古屋市の有松町一帯で生産されている絞り染め。

 

 

慶長13年に尾張藩が桶狭間村の支郷作りを奨励した際、

土地が農作に適していなかったことから、農業以外の生計のつてとして

絞り染めが注目されました。

 

 

最初は、木綿絞りに藍染で手ぬぐいなどを染め、

東海道を往来する旅人に売っていたとか。

 

 

その後50年ほど経ち、絞りの技法が多様化。

 

 

絹絞りを紅や紫で染めはじめ、括りと染めの作業が分業制になりました。

 

 

絞り染めを始めた当初は有松内での販売でしたが

しだいに鳴海の宿にも出張するようになり、

鳴海絞り」とも呼ばれるようになりました。

 

 

晒木綿に染めて浴衣として販売を始めたのは元禄の時代。

 

 

江戸時代後期には役者絵や美人画の衣装としても描かれるほど栄え、

豪華な町家建築の街並みができました。

 

 

有松・鳴海絞りの特徴は、京都の鹿の子絞りのような

緻密な技術を使った高価な絞りとは違い、

簡単な道具などもうまく利用しています。

 

 

素朴ではありますが多様な絞り技術が光る絞り染めで、

現在は木綿に限らず紬などにも染められ人気は健在です。

 

 

有松・鳴海絞りの技を守り続けているのは、熟練した女性の絞り手。

 

 

最近では絞り手の不足から、海外での括り作業も一般化してきました。

 

 

江戸時代から続く絞り技術を、ぜひとも後世まで伝えていきたいですよね。

 

 

 

今後、貴重となりうる有松・鳴海絞り。

 

ぜひ夏は、浴衣などで楽しんでくださいね♪

 

 

 

 

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絞り浴衣のコーディネートは?夏着物としても使える?

絞り浴衣の魅力って?

「絞り」ってどんなもの?種類は?

 

 

 

 

 

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明日は着物♪前日は何を準備する?

皆様、こんにちは。

 

着物を着る日、楽しみですよね。

ですが着物を着るには少し準備が必要です。

 

事前に準備を済ませておくと、当日慌てずに済みますよね。

 

 

そこで今回は、着物を着るために準備するもの、

やっておくことをご紹介します。

 

ぜひご参考にしてくださいね。

 

 

 

 

【着物や帯をハンガーに掛けておく】

 

着物の畳みじわや収納時の臭いを取るために行います。

着物ハンガーを使えば綺麗に掛けることができますよ。

 

 

 

【しつけ糸が取れているか確認】

 

一度も着ていない着物やいただいた着物など

しばらく見ていない着物は要注意。

 

しつけ糸がついているかもしれません。

 

すべて取るのはなかなか時間がかかりますので

前日までに終わらせておきましょう!

 

 

 

【半衿は綺麗?】

 

長襦袢についている半衿をチェック。

 

汚れていたり、そもそもついていなかったら

半衿つけをします。

 

 

 

【着付け小物をひとまとめに】

 

当日、腰ひもはこっちで・・・帯締めはどこ!?

とならないように、着付けに使う小物はすべてひとつにまとめます。

 

箱に一緒にしたり、風呂敷で包んだりしておくと

持ち運びもしやすく当日忘れませんよ。

 

 

 

 

【草履バッグも準備】

 

当日出かける前に気づきがちな草履バッグ。

着物を着てから探すのは少し大変です。

 

特に草履は、しばらく履いていないと劣化している可能性も。

 

状態確認をしてあらかじめ玄関に置いておきましょう。

 

 

 

 

いかかでしたか?

 

着物は、着るまでの準備が大変・・・

と感じるかもしれませんが、

事前に用意しておけば当日はそんなに億劫ではありません。

 

 

当日の楽しみを考えながら

ゆっくり準備していってくださいね。

 

 

 

 

 

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