皆様、こんにちは。
今回は、シーン別の着物の選び方第3弾です。
ぜひ、またご参考にしてみてくださいね。
【お子様の入卒式に出席】
人生の節目である入卒式。
娘の着物は決まっているけど、自分は何を着よう・・・?
と少し悩みますよね。
お子様の入卒式に出席する場合、
お母さまは色無地や江戸小紋などで控えめな装いが良いでしょう。
(https://kimondou.jp/products/detail/75)
帯は金糸・銀糸の入ったフォーマルのものや
主役を引き立てるために金糸・銀糸のない袋帯
を選んでもOKです。
帯の柄はフォーマル感を残すために
古典柄がおすすめですよ。
【お子様の七五三・お宮参りに付き添う】
お子様が主役の七五三やお宮参り。
小さくて可愛らしい晴れ着を着せられる貴重な機会ですよね。
ぜひお母さまにも着物を着てもらいたいです。
七五三・お宮参りの付き添いの場合は、
柄の少ない付け下げや訪問着、色無地など
控えめな装いを選びます。
(https://kimondou.jp/products/detail/334)
柄が多いものや色が派手なものだと
せっかくのお子様の晴れ着姿が霞んでしまいます。
華美な着物は避け、
主役を引き立ててあげましょう。
帯はフォーマルの袋帯を合わせます。
金糸・銀糸があるものでもOKですが
さらに控えめな装いにする場合は
金糸・銀糸のない織の袋帯が良いですよ。
今年お宮参りや七五三で着物を着る方も多いはず。
ぜひ場に合った素敵なコーディネートで
一生の思い出を残してくださいね。
KIMONDOUでは着物を美しくお洒落なコーディネートでご用意しております。
ぜひ商品ページもご覧くださいませ。
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