皆様、こんにちは。
今回は、日本の伝統的な新春の風習である「正月」に関する
由来や意味をご紹介していきます。
【正月とは?】
正月は、その年の神様である「年神様」を迎えるための行事。
年内に準備を済ませておき、一月一日からはゆっくり正月を過ごします。
【門松】
門松は、年神様が宿るものとして玄関に対に立てます。
12月26日~28日の間に飾るのがしきたり。
【しめ縄飾り】
しめ縄は、神様の世界と下界を隔てる仕切りとされ、
正月に玄関の鴨居などに飾ります。
災いから守り清めるという意味があります。
【鏡餅】
餅は、年神様へのお供え物。
12月28日までに餅つきを終わらせ、鏡餅をつくります。
いかがでしたか?
今では正式な正月を行わない家庭が多いですが、
実はそれぞれに意味があるんですね。
正月には、改めて伝統的な日本の風習の意味を知って
楽しんでみてはいかがでしょうか。
次回も正月編です。
ぜひご覧くださいませ♪
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