和のおもてなし!季節の花と和菓子

皆様、こんにちは。

 

 

おうちやお茶会にお客様をお招きする、

もしくは招かれることがありますよね。

 

 

お招きする側としては、季節によって

装飾のお花やお茶菓子に気を使いたいですし、

招かれる側もその気遣いに気づいて話題にできると素敵ですよね。

 

 

そこで今回は、おもてなしにぴったりな

季節の花と和菓子についてご紹介します。

 

 

 

 

★春(3~5月)

 

季節の花は、菜の花・桃・桜・あやめ・藤・つつじ など。

 

和菓子は、桃の花・桜餅・柏餅 などです。

 

 

 

 

 

★夏(6~8月)

 

季節の花は、紫陽花・葵・朝顔・百合 など。

 

和菓子は、紫陽花餅・氷室・水まんじゅう など。

 

 

 

 

 

★秋(9~11月)

 

季節の花は、桔梗・すすき・菊・りんどう など。

 

和菓子は、おはぎ・芋羊羹・吹き寄せ など。

 

 

 

 

 

★冬(12~2月)

 

季節の花は、水仙・椿・松・福寿草・南天 など。

 

和菓子は、花びら餅・錦梅・薄氷 などです。

 

 

いかがでしたか?

 

季節感のある素敵なおもてなしに気づくことができれば

話題も広がりますし、自分の品格も上げることができますよね。

 

 

また着物で訪問する際は色や柄も季節に合わせて選んでいくと

きっと先方にも喜んでもらえますよ。

 

 

ぜひ季節感も大事に、着物選びをしてみてくださいね♪

 

 

 

 

 

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着物でおでかけ!美しい所作は?【風呂敷の持ち方・手土産の渡し方】

 

皆様、こんにちは。

 

 

着物の美しい所作、今回は手土産の持ち方・渡し方です。

ぜひ最後までご覧くださいね。

 

 

 

 

【風呂敷を持つ】

 

 

 

風呂敷包みは左手に乗せ、右手を軽く添えます。

 

 

ほかにバッグを持っているときは

左腕にバッグを下げて左手で風呂敷を持ち

右手は自由にしておくのが良いでしょう。

 

 

荷物を左手にまとめて持つことで

階段の上り下りや屈むときに

右手を上前を押さえる用に使えます。

 

 

 

 

【手土産を渡す】

 

 

手土産は、室内に入り挨拶が済んだら

座布団や椅子に着席する前に渡します。

 

 

風呂敷から出し、正面を相手に向けて差し出します。

 

 

風呂敷は畳んで自分の脇に置いておきましょう。

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

顔合わせや結納、その他訪問など

意外と手土産を持参する場面は多いですよね。

 

 

着物を着る機会やご挨拶の場などではぜひ

上記のポイントを実践してみてくださいね♪

 

 

 

 

 

着物姿で写真を撮ろう!綺麗に見えるポーズは?

【着物で訪問】玄関の上がり方と振る舞い

 

 

 

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着物を汚してしまった!応急処置の方法は!?

 

皆様、こんにちは。

 

 

ランチやディナー、お茶会など

着物を着たらつきもののお食事。

 

 

でも、汚してしまうのが怖いですよね。

 

 

自分で汚れを落とすのは不安だと思います。

 

 

もちろん、シミがついてしまったらプロにお任せするのが一番ですが

その日の応急処置も重要になります。

 

 

そこで今回は、着物を汚してしまった際の応急処置をご紹介します。

 

 

 

 

【水溶性の場合】

 

 

醤油、ジュースなどの水溶性のものをこぼした場合は

水になじませ、あて布をして移しとりましょう。

 

 

①すぐに水分をふき取る

 

こすったり、叩いたりせず優しく水分だけを吸い取ります。

 

 

 

②あて布をする

 

乾いたティッシュやタオルなどを着物の裏にあて、

濡らした布で汚れを上から押さえて裏のタオルに移しとります。

 

 

 

 

 

【油性の場合】

 

 

ファンデーションや口紅、チョコレートなどの汚れは油性。

この場合は油分をあて布に移しとった後、ベンジンで染み抜きします。

 

 

 

①ティッシュでこぼしたものをつまみ取る

 

付着したものが固形なら、まずティッシュで固形物を取り除きます。

汚れが広がらないように注意してくださいね。

 

 

 

②あて布をして移し取る

 

裏側に乾いた布であて布をして

表からティッシュで押さえ油分と水分を裏側に移し取ります。

 

 

 

③汚れが目立つ場合は濡れた布で押さえる

 

なかなか汚れが薄くならない場合は、

濡れた布を表にあて、汚れを裏側に移し取りましょう。

 

汚れが広がってしまうので、こするのはNGです。

 

 

 

④乾いた布で押さえる

 

最後に乾いたティッシュやタオルで押さえます。

これでかなり目立たなくなるはず。

 

気になるようなら、帰ってからベンジンでシミ抜きするのも良いでしょう。

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

今回は、着物のシミの応急処置をご紹介しました。

 

 

ただ、あくまでも応急処置ですので

時間が経つとシミが目立ってくる可能性は高いです。

 

 

最後は必ずプロにご相談してくださいね。

 

 

 

 

 

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どうしてますか?草履のお手入れ

皆様、こんにちは。

 

 

突然ですが 草履のお手入れ、していますか?

 

履いたらそのままにしがちな草履。

 

正しいお手入れが長持ちの秘訣です。

 

 

今回は草履のお手入れについてご紹介しますので

ぜひ参考にしてくださいね♪

 

 

 

 

草履の長持ちの秘訣はたった2点です。

 

 

 

【水拭きをする】

 

草履の使用後、水拭きをします。

 

 

外は埃や砂、泥など様々な汚れが付着しますので

その汚れを落とします。

 

 

汚れが付いたまま仕舞うと沈着してしまう可能性もありますので

水拭きは使い古しの雑巾をよく絞って使います。

 

 

新しい雑巾よりも使い古しでふわふわしていないものがベスト。

 

 

新しい布は絞り切らず水滴が残ることがあるからです。

 

 

水滴が残るとそれがシミになってしまうのでご注意を。

 

 

 

 

【年に数回は陰干しする】

 

 

履いたあとの草履、仕舞いっぱなしにしていませんか?

 

 

仕舞ったままの草履は湿気によりカビたり

劣化したりする可能性が高くなります。

 

 

頻繁に使っている草履より仕舞ったままの草履のほうが

ダメになりやすいんです。

 

 

これを防ぐために、年に数回は陰干ししましょう。

 

 

もちろん保管する際も、

湿気が溜まらないところに置くように注意しましょうね。

 

 

 

 

また、上記は皮の草履の場合。

 

 

布や畳表などの場合は箒やブラシで埃を払います。

 

 

もしカビが出た場合は箒の後に上記と同じく雑巾がけをしましょう。

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

草履を使う直前に劣化に気づいて焦った経験もあるかもしれません。

 

 

ぜひご紹介した方法を試してみてくださいね。

 

 

 

 

 

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美しく愛らしい文様「蝶」、どんな意味がある?

 

皆様、こんにちは。

今回は「蝶」柄についてご紹介します。

 

 

可愛らしいモチーフですが、どんな意味が込められているのでしょうか。

 

 

 

蝶文様は、平安中期にはすでに文様として採用されていたようです。

 

 

蝶は卵、幼虫、さなぎ、の期間があり

やがて美しい成虫になることから女性の人生と重ねられることが多く

着物や帯の柄として好まれました。

 

 

また、蝶が天高く飛び立っていく様から

長寿・不死・立身出世の象徴とされてきました。

 

 

このことから、蝶柄は縁起が良いとされ

武士にも好まれたようですよ。

 

https://kimondou.jp/products/detail/170

 

 

男女問わず人気のあった蝶文様。

 

現在は振袖や七五三のお祝い着などによく見られます。

 

 

大切な娘に、すこやかに天高く飛び立ってほしい

という親の思いが込められているのかもしれませんね。

 

 

 

動物文様とは?今さら聞けない⁉文様の種類

平和の象徴!「鳳凰」文様

 

 

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平和の象徴!「鳳凰」柄

 

皆さん、こんにちは。

 

着物や歴史的建造物に描かれる鳳凰。

そもそも鳳凰という鳥は何者か知っていますか?

 

 

豪華な鳥・・・というだけでなく、

きちんと由来や意味があるんです。

 

 

そこで今回は鳳凰についてご紹介します。

 

 

 

 

鳳凰はもともと中国に伝わる架空の鳥で、

天命を受け国を治めたとされる聖天子とともに

現れたという伝説があります。

 

 

このことから平和と幸せの象徴とされてきました。

 

 

また空飛ぶ様子が豪華で優美なため

着物の柄としても好まれています。

 

 

ワンポイントで鳳凰をあしらった着物も多く

個性的で存在感のある着姿になりますよね。

 

 

 

 

帯にも鳳凰柄が織られることも多いので

ぜひ今度から細かい柄もチェックしてみてくださいね。

 

 

 

 

威厳の松文様、その意味は?

可愛らしい動物文様、ふくら雀とは?

 

 

 

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着物や帯に判子?落款とは!?

皆様、こんにちは。

 

 

お手持ちの着物や帯に、判子やサインのようなものが入っていませんか?

 

それを落款(らっかん)と言います。

 

 

何のためにあるんだろう?

落款があることに気づかなかった!

という方もいるかもしれませんね。

 

 

今回はこの落款について簡単にご紹介します。

 

(https://kimondou.jp/products/detail/289)

 

 

落款とは、「落成款識(らくせいかんし)」の略です。

 

 

書道や絵画などの作品が完成した時に捺印したり

署名したりしたもののことをいいます。

 

 

「款識」とは、「刻み込んだ文字」のこと。

 

 

作家によって文字もデザインもそれぞれ違うため、

この落款で作家を見極めることもあります。

 

 

(https://kimondou.jp/products/detail/5)

 

 

着物に施されている場合は、

主に染めなどの作家が署名捺印の意味で落款を入れます。

 

 

これによりその作家による作品であることの証明になり、

価値も下がりにくいというわけです。

 

 

「良いものの証」とも言えるかもしれませんね。

 

 

 

 

KIMONDOUの商品にも落款のついたものが数々ありますので、

ぜひ探してみてくださいね。

 

 

 

 

 

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もうすぐ浴衣の季節♪帯や小物はどうする?

皆様、こんにちは。

 

 

今回は、前回に引き続き浴衣についてお話したいと思います。

 

 

コーディネートの基本をご紹介しますので

お手持ちの浴衣や帯と照らし合わせてご覧くださいね♪

 

 

 

 

【浴衣の帯】

 

 

浴衣用には基本「半幅帯」を締めます。

 

 

半幅帯は「細帯」と言われる袋帯や名古屋帯より細く作られた帯の一種。

 

 

素材は様々あり、麻、ポリエステル、絹など。

 

 

半幅帯は夏用の麻のような涼し気な素材でなければ

浴衣に限らず夏以外も使うことができます。

 

 

ただし、カジュアルな帯になるので

礼装に締めるのは避けましょう。

 

 

 

 

【半幅帯以外を締めてもいい?】

 

半幅帯以外だと、兵児帯も素敵です。

 

兵児帯というと子ども用を想像しますが、

最近では大人の女性用の兵児帯もあります。

 

 

子ども用より長く、張りのある素材です。

リボン結びがとても簡単にできるので着付けも楽ですよ。

 

 

また、夏の名古屋帯を合わせることもできます。

 

この場合は、夏の長襦袢を合わせて夏の着物風に着ると良いでしょう。

 

 

また浴衣に合わせることができないのはフォーマル用の帯。

 

夏用だったとしても、カジュアル着である浴衣に合わせるのは避けましょう。

 

 

 

 

 

【帯締めは必要?】

 

通常の半幅帯を締めるのであれば帯締めは必要ありません。

 

 

ただ最近では「飾り紐」として浴衣用の紐があり

前腹にワンポイントとして締めたりします。

 

 

おしゃれに着姿をワンランクアップさせてくれますよ。

 

 

 

 

 

【足元は何を履く?】

 

 

下駄が一般的です。

 

 

最近では幅や長さ、かかとの厚さが違うなど様々なタイプがあります。

 

試着してみてご自分に合った下駄を選びましょう。

 

 

ビーチサンダルなど洋装のサンダルを履かず、

できれば下駄を合わせたほうが着姿も素敵です。

 

 

また下駄を履くと鼻緒が擦れて痛い、ということがあると思います。

 

 

対策としては、履く前に鼻緒を軽く引っ張り

少しゆるくしておくのが良いです。

 

 

もしくは事前に鼻緒が当たる部分を

絆創膏などで保護しておくと予防になりますよ。

 

 

 

 

もうすぐ浴衣の季節です。

 

いまから準備しておいても早くはないはず。

 

 

ぜひ素敵なコーディネートで夏をお過ごしくださいね♪

 

 

 

 

 

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もうすぐ浴衣の季節♪TPOや注意点は?

皆様、こんにちは。

 

 

暖かさも増し、だんだんと夏が近づいてきましたね。

 

 

今年の浴衣、もう選びましたか?

 

 

今回は夏の間気軽に着られる浴衣について、

TPOや着る際の注意点などをご紹介しますので

これから選ぶ方、着る予定の方はぜひご参考にしてくださいね。

 

 

 

【浴衣とは・・・?】

 

浴衣は元は「湯帷子(ゆかたびら)」と言われ、

入浴時に着た衣でした。

 

 

その後湯上がりに着られるようになり、寝間着となりました。

 

 

着物は基本絹ですが、浴衣は綿で通気性が良く

江戸時代には外出時も着るようになります。

 

 

もともと寝間着ですので、とてもカジュアルな装いになります。

着物と違い、基本的に長襦袢も着ない着方です。

 

 

 

 

【着られる時期】

 

6~9月ごろが一般的です。

 

 

浴衣は薄く通気性が良いので、夏向きですよね。

 

 

ただし、夏でも寒くなる日は避けたほうが良いですよ。

 

 

 

 

 

【TPO】

 

浴衣はとてもカジュアルな和装になるため、

夏の野外でのイベントや気軽な飲食店などに着るのがおすすめです。

 

 

高級ホテルやレストランに着るのはは避けたほうが無難。

 

 

ただし、綿紅梅や絞り浴衣などの高級浴衣は

夏の長襦袢・足袋・名古屋帯をすることで

夏の着物として着て行けますよ。

 

 

【涼しく着るには】

 

浴衣は通常の着物と違い長襦袢を着ないため

その分涼しくはなりますが、盛夏はそれでも熱いですよね。

 

 

より涼しく着るなら肌着も着すぎないことをおすすめします。

 

 

上半身は夏用の着物ブラジャー、下半身はステテコ

というように気軽に着てOKです。

 

 

補正をする方もいると思いますが、浴衣はカジュアル着なので

そこまでしすぎず、着やすさも重視しましょう。

 

 

 

 

 

 

夏の間しか着られない浴衣。

ぜひ今年は今から準備してたくさん着てくださいね♪

 


 

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「織り」の種類は?それぞれの特徴もご紹介!

皆様、こんにちは。

 

 

先日、「染め」の種類についてご紹介しました。

 

 

これに引き続き、今回は「織り」の種類と特徴をご紹介したいと思います。

 

 

染めとはまた違った魅力がありますので

ぜひご覧くださいね。

 

 

 

 

 

織りには産地ごとにたくさんの種類がありますが

今回はその中でも代表的な「日本三大紬」をご紹介します。

 

 

【大島紬】

 

奄美大島で古くから伝わる織物。

 

 

テーチキという植物で染めた糸を泥で染めることで

光沢のある黒になります。

 

 

これを「泥染め」といい、大島紬の代表的な糸の染色法です。

 

 

泥染めは、

年貢として絹を捕られるのが嫌だった民が泥の中に絹を隠し

後に出してみたら綺麗に染まっていたことから始まったという説もあります。

 

 

「シャリ感」「艶感」が強く、

着崩れしにくいのが特徴で人気です。

 

 

 

 

 

【結城紬】

 

茨城県結城市を中心に、古くは奈良時代から伝わる織物。

 

 

手紡ぎの糸を「居坐機(いざりばた)」という機織り機で手織りします。

 

 

艶のある大島紬と比べると、結城紬は節のある紬らしい質感が特徴です。

 

 

着れば着るほど柔らかく体になじむと言われ、

昔は、始めは寝間着にし、柔らかくなったらよそ行きとして外で着る

という着方をされていたそうですよ。

 

 

 

 

 

【牛首紬】

石川県白山市(旧・牛首村)が産地。

二匹の蚕が共同で繭を作る「玉繭」から作られます。

 

 

食物が採れない冬、織物仕事の合間に

生糸にならないくず繭の「玉繭」を用いて織ったのが始まりだそう。

 

 

紬特有の節感はあるものの、適度なシャリ感と艶感も持ち合わせた

ほかの紬にはない質感が特徴です。

 

 

大島紬と結城紬の間のような何とも言えない触り心地と

その貴重性から人気があります。

 

 

 

 

日本三大紬、いかかでしたか?

 

織りの着物は、織りをする過程で柄出しをしていく

大変手間のかかったものです。

 

 

そのためその技術も織り手もとても貴重。

これからもこの素敵な産物を守っていきたいですね。

 

 

ぜひ、様々な織りの着物にチャレンジしてみてくださいね。

 

 

 

 

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