着物や帯に判子?落款とは!?

皆様、こんにちは。

 

 

お手持ちの着物や帯に、判子やサインのようなものが入っていませんか?

 

それを落款(らっかん)と言います。

 

 

何のためにあるんだろう?

落款があることに気づかなかった!

という方もいるかもしれませんね。

 

 

今回はこの落款について簡単にご紹介します。

 

(https://kimondou.jp/products/detail/289)

 

 

落款とは、「落成款識(らくせいかんし)」の略です。

 

 

書道や絵画などの作品が完成した時に捺印したり

署名したりしたもののことをいいます。

 

 

「款識」とは、「刻み込んだ文字」のこと。

 

 

作家によって文字もデザインもそれぞれ違うため、

この落款で作家を見極めることもあります。

 

 

(https://kimondou.jp/products/detail/5)

 

 

着物に施されている場合は、

主に染めなどの作家が署名捺印の意味で落款を入れます。

 

 

これによりその作家による作品であることの証明になり、

価値も下がりにくいというわけです。

 

 

「良いものの証」とも言えるかもしれませんね。

 

 

 

 

KIMONDOUの商品にも落款のついたものが数々ありますので、

ぜひ探してみてくださいね。

 

 

 

 

 

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美しくお洒落なコーディネートをご提案していますので

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