器物文様「扇」、着物に使われる意味とは?

皆様、こんにちは。

着物の柄にはよく扇が描かれますよね。

 

柄としてとても綺麗ですが

扇にもきちんと意味合いがあります。

 

 

今回は、「扇」文様についてご紹介します。

 

扇文様は、「器物文様」のひとつ。

 

 

扇はその形状(末広がり)から

「末広」ともよばれ、開運や商売繁盛の象徴です。

 

 

扇ぐための道具であることから

「運を呼び込む」として

扇面におめでたい柄が描かれることも多いです。

 

 

また平安貴族が「檜扇」と呼ばれる

扇を使っていたことから

高貴なものの意味合いもあるそうですよ。

あなたの着物にも、扇柄が隠れているかも。

 

 

扇面に描かれた柄と合わせて、

着物に込められた柄の意味を考えてみるのはいかがでしょうか。

 

 

 

器物文様とは?今さら聞けない⁉文様の種類

風景文様「御所解」

 

 

 

-KIMONDOUの着物レンタル一覧-

 

訪問着  黒留袖  色留袖  振袖

夏訪問着  色打掛  白無垢

三歳  五歳  七歳  男着物  紋付袴

最上級セレクション

 

 

 

友だち追加

 

公式LINEを友だち登録で、無料で着物に関する

お役立ち情報を配信します♪(月1回程度)

 

 

また、KIMONDOUの商品・レンタルに関してはもちろん、

着物についてのちょっとしたお悩み・疑問などにも

無料でお答えしています!

 

 

トーク画面にてお気軽に話しかけてみてくださいね✨

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です