花嫁の華やかな和装・色打掛の歴史とは?

 

皆様こんにちは。

 

今回は、色打掛についてご紹介したいと思います。

 

 

 

【色打掛とは】

 

https://kimondou.jp/products/detail/213

 

 

 

色打掛とは、白無垢と形状は同じ着物ですが、

白無垢と違い華やかな色や柄があるのが特徴です。

 

 

掛下と呼ばれる白の着物の上に、色柄のある打掛を着ます。

 

 

近年では花嫁のお色直しの衣装として人気がありますね。

 

 

 

 

【色打掛の歴史】

 

室町時代から、武家の女性は着物の上に別の着物を羽織る

打掛の姿が正装となりました。

 

 

江戸時代後期になると武家以外の女性でも結婚式で打掛を着るようになり、

色打掛が一般に広まったとされています。

 

 

 

色打掛は、前回ご紹介した白無垢とともに、

結婚式のみ着用できる着物。

 

 

ぜひ、一番のハレの日に色打掛を選んでみてくださいね。

 

 

 

 

ミセスの第一礼装・黒留袖の歴史とは?

お祝いの席の着物・訪問着の歴史とは?

 

 

 

 

-KIMONDOUの着物レンタル一覧-

 

訪問着  黒留袖  色留袖  振袖

夏訪問着  色打掛  白無垢

三歳  五歳  七歳  男着物  紋付袴

最上級セレクション

 

 

 

友だち追加

公式LINEを友だち登録で、無料で着物に関する

お役立ち情報を配信します♪(月1回程度)

 

 

また、KIMONDOUの商品・レンタルに関してはもちろん、

着物についてのちょっとしたお悩み・疑問などにも

無料でお答えしています!

 

 

トーク画面にてお気軽に話しかけてみてくださいね✨

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です