春分とはどんな日?

 

皆様こんにちは。

 

 

春の始まる季節、「春分の日」という祝日がありますよね。

 

 

この春分の日、どのような日かご存じですか?

 

 

今回は、春分についてご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

【春分の日とは】

 

「春分の日」は、前年の二月一日に国立天文台が発表する

「春分日」を基準に決められる祝日のこと。

 

 

 

 

【春分とは】

 

三月二十一日ごろから、清明までの期間のこと。

 

 

清明は、毎年四月五日ごろです。

 

 

春分とは、太陽が横径0度に到達した瞬間のことを言います。

 

 

昼と夜の長さがほぼ同じになる日ですね。

 

 

春分の三日前から七日間を「春の彼岸」と言い、

お墓参りに行かれる方も多いですよね。

 

 

また、春分の前後で、寺社では五穀豊穣を願って祭をする場合もあります。

 

 

春分は、暖かくなり本格的な春で種まきの時期でもあるため、

昔から日本人に大切にされてきた季節です。

 

 

洋服も着物も、少しずつ衣替えして

春らしい服装に変えて気分も一新していけたら良いですね。

 

 

着物はとても着やすい時期ですので

ぜひ春の着物を楽しみましょう!

 

 

 

お花見におすすめ!春の着物コーディネート

着物でおでかけ!美しい所作は?【風呂敷の持ち方・手土産の渡し方】

 

 

 

 

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文様の格とは?柄もシーンで使い分けましょう!

 

皆様こんにちは。

 

 

シーンによって、どのような柄の着物や帯を着ればいいの?

 

 

と悩まれる方も多いのではないでしょうか。

 

 

そこで今回は、文様(柄)の格をシーン別にご紹介します。

 

 

 

 

 

【留袖のとき】

 

https://kimondou.jp/products/detail/96

 

 

お子さまの結婚式やご親戚の結婚式で黒留袖や色留袖を着る場合。

 

 

黒留袖は既婚女性の第一礼装、

色留袖も黒留袖の次に格の高い礼装です。

 

 

このようなときは、古典柄のなかでも

吉祥文様である扇面、松竹梅、束ね熨斗、

正倉院文様である唐草、鳳凰、宝相華文様、

有職文様の亀甲、七宝、鱗文様などがふさわしいでしょう。

 

 

どれも最高におめでたい文様や高貴な文様となっているので

留袖にぴったりです。

 

 

 

 

【訪問着・附下のとき】

 

https://kimondou.jp/products/detail/23

 

 

訪問着や附下は、留袖よりも格が下がりますので、

柄もそこまで注意深く気にしなくて良いでしょう。

 

 

シーンによってふさわしい文様を選ぶと素敵です。

(観劇の際に歌舞伎風の文様、花見の際に桜文様、など)

 

 

訪問着や附下に多い文様は、

宝尽くし、源氏香、松竹梅、雪輪、御所車など

定番の文様がたくさんあります。

 

 

このような文様を選んでおくと間違いはないでしょう。

 

 

 

 

【小紋】

 

小紋の場合は、カジュアルな装いになりますので、

文様の種類は様々。

 

 

古典柄を一定間隔で配置したものや、

最近では猫や洋楽器などジャンルを問わず様々な文様があります。

 

 

お茶のお稽古の際などは、

あまり奇抜なものより古典柄の小紋などが良いかもしれませんね。

 

 

文様までカジュアルに幅広く楽しめるのが魅力です。

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

「文様(柄)の格」、とは言いますが

シーンに合わせた着物を着ていれば基本的には問題はありません。

 

 

もし、どの文様がいいんだろう?と迷ってしまったら

参考にしてみてくださいね。

 

 

 

着物でおでかけ!雨の日の心得は?

花見におすすめ!春の着物コーディネート

 

 

 

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雅な日本の色。伝統色とは?【山吹色】

 

皆様、こんにちは。

 

 

日本の伝統色をご存じですか?

 

 

今回は、現在も有名な「山吹色」をご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山吹色とは、山吹の花の色。

 

 

山吹は桜が終わるころの時期に黄色の花を咲かせる植物です。

 

 

日本の代表的な黄系の色で、現在でもよく使われますね。

 

 

平安時代にはすでに使われていた色名です。

 

 

日本の伝統色は素敵な名前が多いですので、

今後もご紹介していきます。

 

 

ぜひまたご覧くださいね。

 

 

 

雅な日本の色。伝統色とは?【水浅葱色】

 

 

 

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素敵な小物!かんざし、根付、匂い袋とは?

 

皆様、こんにちは。

 

 

着物を着る時の小物と言えば、扇子だけではないですよね。

 

 

今回は、着物の時にあるとおしゃれな小物をご紹介します。

 

 

 

 

 

【かんざし】

 

礼装用の品格のあるものからおしゃれな玉かんざしまで種類は様々。

 

 

着物の時に髪をまとめる方はワンポイントで挿すと素敵です。

 

 

 

 

 

【根付】

 

 

帯の上から吊るす飾り。

 

 

元は煙草入れなどを吊るすためのものでしたが

今ではアクセサリーとしてつける場合が多いです。

 

 

カジュアル着の時に着けるとおしゃれで、

デザインも様々あるので楽しいですよ。

 

 

 

 

 

【匂い袋】

 

 

香料を小袋に詰めたもの。

 

 

着物と一緒にしまっておくとほのかに香りが移ります。

 

 

また外出する時もたもとに入れておくと香水感覚で使えますよ。

 

 

ただし、レンタルの着物などは

香りが染みついてしまうので使うのは避けましょう。

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

着物を楽しむアイテムとして、ご紹介した小物を使うのも良いですよね。

 

 

小さなおしゃれに気を配るだけでとても粋になります。

 

 

ぜひ次の着物の日は小物のおしゃれにチャレンジしてみてくださいね♪

 

 

 

 

 

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【着物のしぐさ】人を魅了する「大和撫子」になるには?大和言葉を学ぶ

 

皆様こんにちは。

 

 

今まで、着物を着た時の美しい所作をいくつもご紹介してきました。

 

 

着物の時に限らず、所作を綺麗に行うことでより素敵に見えますよね。

 

 

今回は、所作に加えさらに気を付けていきたい

「言葉遣い」についてご紹介します。

 

 

言い換えるだけで上品に聞こえる、「大和言葉」を

ご紹介しますので、ぜひご自身の会話を思い返しながらお読みくださいね。

 

 

 

【心待ちにしております】

 

「待っています」「お待ちしています」「お待ちしております」

ビジネスや接客の場面でよく使われますね。

 

 

日常生活でも使うことはあるでしょう。

 

 

これを、「心待ちにしています(しております)」と変換するでけで

柔らかく上品で、丁寧な印象になりますよね。

 

 

このような日本古来からの言い回しが「大和言葉」です。

 

 

 

 

【お力添えをお願いします】

 

「ご協力」を言い換えると、「お力添え」に。

 

 

ビジネス感が出すぎない印象になります。

 

 

 

 

【お構いなく】

 

「結構です」だと、少し硬く厳しい印象。

 

 

「大丈夫です」はカジュアル過ぎますよね。

 

 

そこで「お構いなく」を使いましょう。

 

 

軽く会釈をしながら言うとさらに良い印象です。

 

 

 

 

【常日頃】

 

「いつも」「平素」は、

「常日頃(つねひごろ)」や「日頃」に言い換えると良いでしょう。

 

 

 

 

【心ならずも】

 

「不本意ながら」「本意でないまでも」を

「心ならずも」と言い換えます。

 

 

「心ならずもお断りしました」とすると、少し柔らかい印象ですね。

 

 

 

 

【思いのほか】

 

「意外」「案外」「予想外」などは

「思いのほか」に変換。

 

 

これは、使っている方も多いかもしれませんね。

 

 

 

 

【かねてより】

 

「以前から」「前から」は

「かねてより」と換えられます。

 

 

前もって、あらかじめなどの意味があります。

 

 

芸能人の結婚発表などでよく聞きますよね。

 

 

 

 

大和言葉は、最近改めて注目され始めている

相手を立て、傷つけない上品な言葉遣い。

 

 

他にもたくさんの大和言葉がありますので、

今後もご紹介していきます。

 

 

ぜひまたご覧くださいね。

 

 

 

人を魅了する「大和撫子」になるには?女を上げる所作はこれ!

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お花見におすすめ!春の着物コーディネート

 

皆様こんにちは。

 

 

三月から四月にかけてはお花見の季節。

 

 

日本人にとっては待ちに待った季節ではないでしょうか。

 

 

そんなお花見シーズンにおすすめのコーディネートを

今回ご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

【TPOに合った着物を選んで】

 

 

まず、お花見と言っても様々なTPOがあります。

 

 

ホテルや高級レストランでの観桜パーティーやディナーなら訪問着や附下など、

桜の名所や近所などに赴くお花見なら小紋や紬でも良いでしょう。

 

 

このように、着物を選ぶときはシーンに合わせてくださいね。

 

 

 

【春を感じさせる色味で】

 

https://kimondou.jp/products/detail/15

 

 

春といえば優しい色味。

 

 

ピンクを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

 

 

お花見での桜も同じように薄ピンクですから、

合わせてこのような色を選択するのも良いですし、

あえて桜と被らない色を選ぶ方もいます。

 

 

帯は相性の良い淡色で。

 

 

上のコーディネートは裾の色に合わせた帯を合わせています。

 

 

 

【春を感じさせる柄を取り入れて】

 

https://kimondou.jp/products/detail/38

 

 

上の着物は、春の代名詞・鶯(うぐいす)を取り入れています。

 

 

お花見シーズンを連想させる柄を取り入れることで、一気に着物通に。

 

 

会話のきっかけにもなるのでおすすめです。

 

 

 

【濃地の着物で桜を引き立たせて】

 

https://kimondou.jp/products/detail/12

 

 

春らしい色から離れて、あえて濃地の着物を選ぶのもおしゃれです。

 

 

落ち着いた色味を採用することで、

主役である桜が引き立つ素敵な装いになります。

 

 

上は、濃い紫の縦ぼかしの着物に、モダンな縞の帯を合わせた

縞合わせのコーディネートです。

 

 

いかがでしたか?

毎年楽しみなお花見シーズン。

 

 

ぜひ素敵な着物で楽しんでくださいね。

 

 

 

着物でおでかけ!雨の日の心得は?

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桃の節句の由来とは?飾る期間は?

 

皆様こんにちは。

 

 

三月三日は桃の節句。

 

 

一般的に、「ひな祭り」とも言いますよね。

 

 

この桃の節句、どのような由来があるかご存じですか?

 

 

また、ひな人形をいつからいつまでの期間に出せばいいのか、

疑問に思ったことはありませんか?

 

 

今回は、桃の節句についてご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

【桃の節句の由来】

 

桃の節句は、正式には「上巳(じょうし)の節句」と言います。

 

 

もとは、三月の最初の「巳」の日を指して上巳の節句という名前になりましたが

後に三月三日となりました。

 

 

ひな人形を飾るようになった由来とされるのは、

中国で行われていた、川で身を清めた後に宴を催すという風習と、

 

平安貴族の子女が行っていた「ひいな遊び」という人形遊びが

合わさったとされる説。

 

 

また、厄除けとして人形(藁人形のようなもの)に自分の厄を移す風習も

合わさったものとされています。

 

 

そして、ひな人形の原型である「流し雛」という風習ができました。

 

 

これは、川などに人形を流して厄を払うもの。

 

 

現在でも行っている地域があります。

 

 

その後、江戸時代に上巳の節句が正式に五節句のひとつとして定められました。

 

 

五月五日の端午の節句に対し、上巳の節句は女の子の節句とされ、

徐々に川に流すのではなく、ひな人形を飾る方法に変わっていったそう。

 

 

桃の節句という名前は、旧暦の三月三日は桃の花が咲く時期であることから

名付けられたようです。

 

 

 

 

【ひな人形を飾る期間】

 

ひな人形を飾り始める時期は、立春(二月三日ごろ)が良いとされています。

 

 

また、立春に飾れなかった場合はその15日後(三月十八日)の雨水の日に

飾ると良いとされます。

 

 

桃の節句の前日などに慌てて出すのは「一夜飾り」といわれ、

避けるべきとされています。

 

 

ひな人形は、三月三日が過ぎたらすぐに片付けます。

 

 

「お嫁に行くのが遅れる」と一般には言われますが、

そもそもは、ひな人形は「女の子の厄を代わりに受けてくれる人形」のため

厄を受けた人形をいつまでも飾っておくと、自分に厄が返ってきてしまう

という考えからこのような風習になったとか。

 

 

女の子が大きくなると忘れてしまいがちな桃の節句。

 

 

ぜひ忘れず出して、日本の伝統行事を楽しんでくださいね。

 

 

 

きもの歳時記【三月】

きもの歳時記【二月】

 

 

 

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きもの歳時記【三月】

 

皆様こんにちは。

 

 

段々と春が近づいてきましたね。

 

 

今回は、三月の歳時記と着物のコーディネートをご紹介します。

 

 

 

 

 

 

三月は、和名でいうと「弥生」。

 

 

「弥」は「いよいよ」、「生」は生い茂るという意味があります。

 

 

春の訪れを感じる名前ですよね。

 

 

 

 

三月は、桃の節句、彼岸、春分など季節の行事があります。

 

 

三月三日の桃の節句は、女の子の健康を願う節句で、

もとは宮中の「ひいな遊び」と

中国の、川で身を清めて宴をする習慣が合わさり、

「流し雛」へと発展したんだとか。

 

 

今ではひな人形を飾るのが一般的になっていますよね。

 

 

 

また、少しずつ春が始まる三月に

おすすめの着物のコーディネートは、

袷の着物に、羽織などの上物。

 

 

昼間は二月までに比べて暖かい日も増える三月。

 

 

袷の着物に、暖かい日の上物は、衣でも良いでしょう。

 

 

また、薄すぎないショールなどでも良いかもしれませんね。

 

 

これから着物を着るのにちょうどよい気候になっていきます。

 

 

ぜひ春のコーディネートを楽しんでくださいね。

 

 

 

きもの歳時記【一月】

きもの歳時記【二月】

 

 

 

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古代から今に続く「天皇」とは

 

皆様こんにちは。

 

 

前回の投稿では、天皇誕生日に際して、天皇のお言葉についてお話しました。

 

 

天皇陛下の記者会見が行われたりする節々に、

よく「天皇はいつから続いてきたの?」「今の天皇って何代目?」など

話題になっています。

 

 

そこで今回は、古代から脈々と続いてきた「天皇」という存在について

その歴史と、長く論争になっていることについてご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

【天皇の歴史】

 

 

 

天皇の歴史はとても古く、

日本最古の歴史書とされる「日本書紀」や「古事記」に記載されます。

 

 

そこに初代として記載されるのが神武天皇です。

 

 

この天皇から、歴史は始まりました。

 

 

実権を握っていた時代から平安時代になると貴族たちが力を持ち、

また鎌倉時代には武家が実権を握るようになりましたが

天皇は変わらず存在し続けました。

 

 

そして第二次世界大戦後、天皇は主権を持たない

「日本の象徴」という位置づけとなりました。

 

 

そして現在の天皇(令和天皇)は第126代天皇となっています。

 

 

 

また、今では女性・女系天皇は認められていませんが

過去には数名の女性が天皇に即位しています。

 

 

ただし、すべて男系(父方が天皇の血筋)の皇女が天皇となっています。

 

 

 

 

【古代の天皇に関する論争】

 

天皇家はいつから、どのくらい続いているのか?

 

という問いに明確に答えられないのは、

その存在が古書にしか記載がなく、

実在したかどうかを断言できない天皇が多くいるためです。

 

 

そのため、〇〇天皇は実在しなかったのではないか、

などの論争が長きにわたって繰り広げられています。

 

 

それもそのはず、

紀元前に即位していたとされる人物だけで10名以上いるのです。

 

 

さすがにこれほどまで昔のことを正確に突きとめるのは難しそうですよね。

 

 

ただ、日本の歴史は解明されていないことが多くあります。

 

 

今後の研究で少しでも、

古代の日本と天皇の歴史の真実が明らかになることを期待したいですね。

 

 

 

 

【象徴としての天皇】

 

 

 

今では、天皇は実権を持たない

「日本の象徴」であるということは誰もがご存じでしょう。

 

 

世界中のトップが永い歴史の中で地位を失い、失脚していったのに対し、

なぜ天皇はここまで尊重され、残されてきたのでしょうか。

 

 

それは、古代からすでに、天皇は日本の象徴であったからかもしれません。

 

 

実権を取っていた時代も、名目上の権力者だった時代も

神話の時代から続く日本国の象徴として据えられていたのではないでしょうか。

 

 

 

世界で最も古い王室としてギネスにも登録されている日本の皇室。

 

 

これほどまで長く続く歴史は類を見ません。

 

 

その歴史と文化を守っていくことはきっと大切なことですよね。

 

 

時代が変わっても、変わらずにずっと続くものを

日本人として大切にしていきたいものですね。

 

 

 

 

天皇誕生日記者会見でのお言葉

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天皇誕生日記者会見でのお言葉

 

皆様こんにちは。

 

 

昨日、2月23日は天皇誕生日でしたね。

 

 

普段は着物に関しての記事が多いですが

今回は天皇誕生日のお言葉について少しお話していきます。

 

 

 

 

天皇陛下がお誕生日のお言葉を述べられたのが印象的でした。

 

 

このようなご時世に、天皇ご自身のお言葉を聞くことができると

日本人としてなぜか少し安心するような気持ちになります。

 

 

天皇陛下がまず述べられたのはコロナ禍における国民の働きへの感謝。

 

 

これからどれだけ続くか分からないこのご時世・・・

 

陛下も国民を案じ、早く安心して暮らせるよう願っているのだと感じます。

 

 

 

冬季オリンピックの話を絡めて、平和についてもお話されました。

 

 

陛下のお考えの通り、世界の皆が平和に、

安全に過ごせる世の中になる日が待ち遠しくも感じますよね。

 

 

 

またお話の中で印象的だったのは、ご家族の近況や思い出話。

 

 

会見の中で多くはご家族のお話だったのではないでしょうか。

 

 

天皇としてのお言葉、父親としての言葉の両方を聞くことで、

とても親近感がわきます。

 

 

特に、愛子さまの水泳のお話などは感慨深そうに話され、

父親の顔を覗かせていて微笑ましかったですね。

 

 

国民からしても、あの愛子さまがご成人?

 

と驚いている方も多いのではないでしょうか。

 

 

本当に、時が経つのは早く感じますね。

 

 

 

また国民を案じるお言葉も多く、

世界で最も古い王家のトップでありながら国民に寄り添い続ける存在は

このご時世でさらに大きく感じられたように思います。

 

 

陛下が述べられたように、それぞれが他者と手を取り合い、

この状況を乗り越えていけるよう努力したいですね。

 

 

天皇誕生日記者会見のようす

 

 

 

 

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