皆様こんにちは。
今回は、お茶会の際の着物選びについてお話します。
お茶会も、様々なパターンがありますので
ぜひご自分に合ったシーンを考えながらご覧くださいね。
今回は、初釜におすすめのコーディネートをご紹介します。
【初釜】
https://kimondou.jp/products/detail/334
初釜や初風呂、口切など格式の高い茶席のシーンには、
色留袖や訪問着、附下などを着ます。
色留袖や訪問着というと華やかなものを想像すると思いますが、
茶会の場合は控えめで上品なものを選びます。
茶会はキラキラと光る加工の装いを避けるのが通例ですので
柄選びには注意が必要です。
おすすめは、吉祥文様や風景文様のもので
華やか過ぎない色味のもの。
色留袖なら、一つ紋か三つ紋を入れます。
茶会だけでなく、様々なシーンで使いたいのであれば、
一つ紋がおすすめです。
訪問着や附下は、最近では紋を入れない場合も多いですが
入れるなら染め抜き一つ紋か縫いの一つ紋が良いでしょう。
帯は織りの袋帯を合わせます。
こちらも上品な吉祥文様や、季節の柄が入ったものが良いでしょう。
いかがでしたか?
次回も引き続き茶会の着物についてご紹介していきますので
ぜひご覧くださいね。
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