西陣織とはどんな織り?

 

 

皆様、こんにちは。

 

 

前回、「西陣織の歴史」について簡単にご紹介しました。

 

 

今回もき続き西陣織についてお話していきます。

 

 

 

【西陣織とは?】

 

西陣織とは、京都・西陣を中心にで生産される先染めの織物。

 

 

西陣とは、京都の北西部・上京区や北区のエリアで

平安時代から現在まで、誰もが知っている絹織物の産地として名をはせました。

 

 

 

 

【西陣織の特徴は?】

 

西陣織は、多彩な色糸を使い色鮮やかに織られるのが特徴です。

 

 

一本の帯に50色以上も使うことがあるそう。

 

 

また、その柄の細やかさにも定評があり、織りとは思えない細密な文様に

日本人のみならず世界の人々も心を奪われています。

 

 

 

 

【西陣織の種類】

 

西陣織は少量生産でありながら多品種。

 

 

新しい方法も取り入れながら、さまざまな手法で織りが生産されています。

 

 

現在、主に12種もの織りが西陣織として生産されており

「西陣織に織れないものはない」と言わしめるほど。

 

 

 

この種類としては、

 

綴・経錦・緯錦・朱珍・緞子・紹巴・風通・

もじり織・本しぼ織・絣織・ビロード・紬

 

の12種類。

 

 

それぞれ違った特徴があり、

帯好きな方はご存じかもしれませんね。

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

西陣織、といってもさまざまな織りがあり、とても興味深いですよね。

 

 

織り方それぞれの特徴も随時ご紹介していきたいと思いますので

ぜひ更新をお楽しみに!

 

 

 

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