着物歳時記【六月】

皆様、こんにちは。

 

 

じめじめとした気候が続くようになってきましたね。

夏が使づいてきた感じがします。

 

 

さて、六月に入り、いよいよ衣替えの季節です。

 

 

今シーズンの着物選びはもうお済みですか?

 

 

今回は、六月の歳時記とコーディネートをご紹介します。

 

六月の和名は「水無月」。

 

 

「水の無い月」と読んでしまいますが、

「無」は「の」にあたる連体助詞なので、

「水の月」という意味合いになります。

 

 

田植えが進み、田に水を張る時期であることから

水無月と呼ばれるようになったと言われています。

 

 

京都では六月三十日の「夏越の祓」に

「水無月」の名前の和菓子を食べる習慣があります。

 

 

そして六月は和装も洋装も衣替えの時期。

 

 

着物はいよいよ単衣になります。

 

 

涼し気な淡い色を取り入れると季節感があって素敵ですね。

 

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また、季節の柄は紫陽花、葵、朝顔、百合など。

 

 

着物の柄は季節を先取りしますので、夏の柄を取り入れてもOK。

 

 

また、六月末の暑い日には薄物にしても良いでしょう。

 

 

ある程度は体感気温で着物を選び、快適な着物ライフにしましょうね♪

 

 

 

 

 

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