皆様、こんにちは。
じめじめとした気候が続くようになってきましたね。
夏が使づいてきた感じがします。
さて、六月に入り、いよいよ衣替えの季節です。
今シーズンの着物選びはもうお済みですか?
今回は、六月の歳時記とコーディネートをご紹介します。
六月の和名は「水無月」。
「水の無い月」と読んでしまいますが、
「無」は「の」にあたる連体助詞なので、
「水の月」という意味合いになります。
田植えが進み、田に水を張る時期であることから
水無月と呼ばれるようになったと言われています。
京都では六月三十日の「夏越の祓」に
「水無月」の名前の和菓子を食べる習慣があります。
そして六月は和装も洋装も衣替えの時期。
着物はいよいよ単衣になります。
涼し気な淡い色を取り入れると季節感があって素敵ですね。
(https://kimondou.jp/products/detail/332)
また、季節の柄は紫陽花、葵、朝顔、百合など。
着物の柄は季節を先取りしますので、夏の柄を取り入れてもOK。
また、六月末の暑い日には薄物にしても良いでしょう。
ある程度は体感気温で着物を選び、快適な着物ライフにしましょうね♪
KIMONDOUは あなたの大切な瞬間を輝かせる着物レンタルサイトです。
美しくお洒落なコーディネートをご提案していますので
ぜひ商品ページもご覧くださいませ。
↓↓夏訪問着はこちら↓↓
https://kimondou.jp/products/list?category_id=9
↓↓訪問着一覧はこちら↓↓
https://kimondou.jp/products/list?category_id=5
↓↓黒留袖一覧はこちら↓↓
https://kimondou.jp/products/list?category_id=7
↓↓色留袖一覧はこちら↓↓
https://kimondou.jp/products/list?category_id=6
↓↓振袖一覧はこちら↓↓
https://kimondou.jp/products/list?category_id=8