「染め」と「織り」の違いってなに?【染めの着物】

皆様、こんにちは。

 

「染め」と「織り」って聞いたことがありますか?

違いが分かると、着物選びの幅も広がります。

 

 

今回は「染め」の着物について簡単にご紹介しますので

ぜひ覚えていってくださいね。

 

 

染めとは、糸を織って作った生地を色で染め、

そこに柄をつけたもののことをいいます。

 

 

生地を織った後に染めているので

「後染め」ともいいます。

 

 

また細い糸で柔らかく織った生地を使うため

「やわらかもの」ともいいます。

 

 

フォーマルの着物は染めの着物が主流になります。

基本的には織りよりも染めの着物のほうが

正式な場にふさわしいとされているためです。

 

 

染めの代表としては

友禅、紅型、江戸小紋など。

 

 

この技法もそれぞれ多様な種類に分かれます。

 

(https://kimondou.jp/products/detail/11)

 

 

染めの着物は絵画的な表現が可能で

多彩な色使い、繊細な線で描くことができるため

華やかな雰囲気や上品なものなど様々。

 

 

たくさんの種類があり、

選ぶのが楽しいのも染めの着物の特徴。

 

ぜひ当日のシーンにぴったりの着物を

楽しく見つけてくださいね。

 

 

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