皆様こんにちは。
 
 
帯の織り方で、「錦織」というのを聞いたことがありますか?
 
 
今回は、錦織についてをご紹介します。
 
 
 
 
錦織は、金糸や銀糸に加え、さまざまな色味の糸、箔を用いて
模様を織る「佐賀錦」や「唐織」、「綴織」の総称です。
 
 
主に帯やバッグ、草履などに使われる豪華で華やかな織りの技法です。
 
 
錦織は、紀元前5世紀ごろに中国で誕生したと言われ、
早くも古墳時代には日本に渡ってきました。
 
 
今は京都で生産されているものがほとんどで、
京都「西陣織」は誰もが知るほど有名ですよね。
 
 
 
錦織には、経糸で模様を織り出す「経錦」と、
緯糸で模様を織り出す「緯錦」があります。
 
 
奈良時代以降に緯錦が織られるようになり、
経錦に増してより美しい模様が表現できるようになりました。
 
 
 
 
豪華絢爛な錦織の帯も、前述したようにさまざまな種類があります。
 
 
ご紹介した記事もありますので、ぜひそちらもご覧くださいね!
 
 
 
 
西陣織とはどんな織り?
【西陣織】風通織ってなに?
 
 
 
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