皆さまこんにちは。
今回は、着つけの際のちょっとしたポイントをご紹介します。
少し気を付けるだけで、粋な着物美人になれますよ♪
【衿を詰めすぎない】
女性の着付けの基本は、衿をほどよくあけることです。
詰めすぎると、七五三の子どものような見た目になってしまうこともしばしば。
こぶし一個入る程度あけることで、大人の余裕と色気、抜け感が出ます。
【おはしょりを長くし過ぎない】
おはしょりは、だいたい5㎝程度が理想とされています。
人によって体系も違うため、自分の人差し指くらいの長さ、
と表現されることもありますね。
短すぎてもおかしいですし、
長すぎると足が短く見え、スタイルが悪い印象になってしまいます。
【裾はくるぶしが見えないように】
柔らかものの着物の場合は特に、くるぶしが見えないように着付けます。
足袋があまり見えないようにするだけで、上品な雰囲気になります。
【帯は年齢に合わせた位置で】
最後に、帯の位置について。
子どもや若い女性は帯を高めの位置に、
年齢が上がるにつれて帯は下めに締めましょう。
いかがでしたか?
ご自分で着付ける方は特に気を付けたいポイントですね!
ぜひ参考にしてくださいね。
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