KIMONDOU-キモンドウ-

KIMONDOU

ID
PASS

サイズ

【女性】

身長
ヒップ

【男性】

身長
ウエスト

利用日

お着物の種類を選択してください

ご利用シーンを選択してください

色合いを選択してください

大輪の花・牡丹文様の意味とは?

 

皆様、こんにちは。


 

 

昔から「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」


という例えでもおなじみの牡丹。


 

 

着物や帯の文様として使用されることも多いですよね。


 

 

今回は改めて、牡丹文様の意味や由来をご紹介していきます。


 


(https://kimondou.jp/products/detail/130)


 

 

牡丹は、奈良時代に中国から渡来した植物で、


元々は薬として用いられていました。


 

 

牡丹の「丹」は不老不死の仙薬を意味していたそうです。


 

 

その後鑑賞用になってからは「百花の王」として好まれています。


 

 

 

そんな牡丹には幸福・富貴・高貴などの意味があります。


 

 

その大輪の豪華な見た目から文学の題材にも使われたそう。


 

 

そして平安時代にはすでに衣装の文様として使われるようになっていました。


 

 

牡丹は吉祥文様としても重宝されており、


牡丹唐草、唐獅子牡丹、蝶牡丹、蟹牡丹など


様々な文様と合わせて縁起の良い文様として人気があります。


 

 

特に牡丹唐草は、近世まで唐草の代表的な文様として


とても人気がありました。


 

 

その存在感で永くに渡って日本人を魅了する牡丹。


 

 

様々な描き方のバリエーションがあり、今でも私たちを楽しませてくれます。


 

 

春の花でもあるので、ぜひ季節に合わせて


チャレンジしてみてはいかがでしょうか。


 

 

 

 

 

雅な有職文様「藤」


異国情緒あふれる「更紗」文様


 

 

 

-KIMONDOUの着物レンタル一覧-


 

訪問着  黒留袖  色留袖  振袖


夏訪問着  色打掛  白無垢


三歳  五歳  七歳  男着物  紋付袴


最上級セレクション


 

 

 

友だち追加



 

公式LINEを友だち登録で、無料で着物に関する


お役立ち情報を配信します♪(月1回程度)


 

 

また、KIMONDOUの商品・レンタルに関してはもちろん、


着物についてのちょっとしたお悩み・疑問などにも


無料でお答えしています!


 

 

トーク画面にてお気軽に話しかけてみてくださいね✨


ページの先頭へ戻ります